本日は2本立てでお送りします

※松本バッチが綴る、過去の「松本ポスト」はコチラから！

僕の今までの人生、外でパスタを食べるとなったら、もうほとんどがクリーム系か明太子系で。

だいたい同じものを食べてきたんですよ。それが先日、革命がおきまして。

これ、洋麺屋五右衛門さんのタコのペペロンチーノなんですけど。

びっくりするほど美味しくて。

実はYouTubeで、芸人の小籔千豊さんがオススメしてたのを拝見しましてね。もともと小籔さんが好きなのもあって、食べてみたんですけど。

本当、びっくりするほど美味しくて。僕の中のペペロンチーノという概念が変わったのであります。

これをね、僕はパチスロでやりたいね。

松本バッチが面白いって言ってたから打ってみたら、びっくりするほど面白くて、っていうの。これをやりたい。

というわけなんですが、今日はお二方行かせてもらってもいいですかね。どっちも答えたくなる内容だったので、選びきれなかったので、勝手ながらダブルヘッダーでまいります。

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【ペンネーム】
ピエロ

【年齢】
40

【性別】
男性

【都道府県】
北海道

【メッセージ】
いつも動画など楽しませてもらっています。ジャグラーばかり打ち、特に狙い台を定めたりはせずフラッと行って台を決めるという完全エンジョイ勢です。
行く時は朝イチからですが、よく演者さんたちは『ジャグラーは2000回転、3000回転くらい回さないとわからない』と仰っています。

私もそうは思うのですが、私のように特に狙い台など決めない打ち手からすると、そんなに腰を据えて一台を打ったりは中々しないのです。
下振れ、上振れがあることは重々承知しています。ある程度回さないとわからないことも理解しています。

ですがそれを承知で、バッチさんにお聞きしたいのです。
1番早い見切りをするとしたら、その目安って何ゲームくらいだと思いますか？高設定を逃すリスクは承知の上、下振れをくらったら仕方ないと割り切る。
何ゲームでどのくらいの数値だったら、まあもう少し打つか。と思えますか？
バッチさんのお考えを聞かせていただきたいです。
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まずこちらのジャグラーの早見切りについて、ですね。

痛いほどわかりますよ。僕もジャグラーメインで立ち回っていた頃がありますからね。

あくまで、高設定を捨てる可能性がグンと上がってしまいますが、1番早い僕の目安をお伝えすると、ブドウ100個です。

ブドウを100個数えた時点で「ブドウ出現率」と「REG出現率」と「ボーナス合成出現率」の3つの要素のうち、2つが低設定域ならヤメ、というものです。

完全なる体感からきた決め打ちにすぎないんですが、どこかでキッカケをつくるならこのあたりかな、と。

もちろんその日のホールの状況をはじめとした環境により、さらに緩めますが、ガックン判別でも効いてない限り、どんなに短くてもブドウ100個は打つかなと思います。

こういうのって、置かれている環境によって自分を納得させられるかどうかみたいなところもありますから。

これを目安にスタートして、ぜひご自身のマイルールに辿り着いていただければと思います。

抽選の波の中で、共に楽しく泳ぎましょう。

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【ペンネーム】
アイマスク

【年齢】
35

【性別】
女性

【都道府県】
長野県

【メッセージ】
バッチさんの動画大好きで良く観ています(*^^*)
バッチさん、今でも収支表はつけていらっしゃいますでしょうか？
お恥ずかしい話ですが、スマスロ、ラッキートリガーの登場から、収支がズタボロになってしまい今更ながら収支表をつけて自分を戒めようかと思っているところです。

しかし一方で、収支表をつけたとして私は自分の打ち方、立ち回りを変えるのか？という疑問もあります。

バッチさんが思う、収支表をつけるメリットや収支表の活用方法をおしえていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
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2人目の方は収支表について、ですね。

僕ももちろんつけています。手間になるというデメリットはありますが、僕はオススメしますよ。

つけましょう、収支表。

というのも、僕、最近10kgぐらい痩せたんですけど、運動もしながら食事も記録してたんですよ。

カロリーとかを計算してくれるアプリで記録してたんですが、本当不思議なもので、記録すると意識するんです。

人はやっぱり。夜ご飯前に「あ、昼にとんかつ食ったわ」って意識しちゃうわけです。

なので、オススメの活用法は、収支だけではなく、打った店と機種も記載すること。

今はそういう便利なアプリがありますんでね。それを使って「どこで」と「何を打って」を記録しておく。そして、それを空き時間に眺める。

するとですね、勝っている店、勝っている機種、負けている店、負けている機種、ふわっと意識しちゃうことでしょう。

その原因が頭でハッキリと理由がわからなくても、店で強く使われている機種、そうじゃない機種という風に、実は明確な背景があったりするかもしれないわけで、その香りが収支表からは漏れ出てきている可能性があるんです。

「この機種負けすぎじゃね？」という意識が、他の機種にチャレンジする背中を押してくれたりするでしょう。

デメリットは手間だけ。

あんまり深く考えずに、別に途中でやめちゃってもいいからと、気楽につけ始めるといいですよ。

大丈夫、誰にも怒られやしませんから。

というわけで、本日は2本だてでお送りしました。またお会いしましょう。