【松本バッチ】目押しのコツ

備えあればなんとやら

「こんなに台風来るっけ？」って、下手したら毎年言ってる松本バッチです。

どうもこんにちは。

たぶん来てるんだよね、コレ。

世の中には人の力ではどうにもならないことがありますが、なるべく大事に至らぬよう備えていきましょう。

備えるといえば、いよいよ5号機が完全に無くなるリミットが近づいているわけですが、こちらの備えはどうでしょうか。

僕ね、6.2号機、備えとして悪くないんじゃないのと思いまして。

6.2号機第一弾といえば「パチスロうしおととら雷槍一閃」なんですけど、アレ、ずいぶんと荒いスランプグラフを描くじゃないですか。

で、打ってみたら「あら、こんなこともできるの?」みたいなところもあって、つまるところ倍になった有利区間3000G、可能性は倍以上なんじゃないかと思っているわけです。

好きなコンテンツの名前も聞こえてきたし、ここから半年は見ものかもしれませんね。

【京都府 35歳男性チマメ隊】

いつもバッチさんが出演されている動画を欠かさず拝見しています。バッチさんの事を知ったのは知人が雑誌を間違って購入しその雑誌を譲り受けた付録DVDで知りました。

大好きなバッチさんにご相談があります。つい先日半年振りにホールに足を運んだ時の事です。元々技術介入(ビタ押し)が苦手なのですがどうしても新ハナビとディスクアップが打ちたくて着席しました。

しばらく回しているとビックとレグをいい感じで引いたのですがハナビチャレンジで技術介入が必要なリプ外しやレグ中のビタ押しが壊滅的でした。ディスクアップも同様にビック中の青7枠下のビタ押しが壊滅的過ぎて自分に嫌気さえ覚えてしまいました。

バッチさん流のビタ押し術があれば教えて下さい。

ありがとうございます。知人の方、ナイスミス。

運命の取り間違い、ナイス。

こういうことがあるから、なんか似たような店って近くにオープンしたりするんですかね。電気屋とか牛丼屋とか。

さて、ビタ押しの術ということですが、これはね、一重に「慣れ」しかないかと。

僕もできるようになるまでは、これでもかと色々なものを取りこぼしてきました。

打ちに行きすぎて、家族や友人との思い出も取りこぼしていることでしょう。

直視の訓練としては、リールを上から下に目で追うことから始めてみるといいでしょうね。

そこで、僕的なオススメとしては「自分が見にくいと思う機種でこそ練習する」ということ。

これは僕がバックライトもない初代ジャグラーを一時期打ち続けていたら、そのあと花火百景のリールがバカデカく見えて「めっちゃ押せるっ！」という、精神と時の部屋状態を味わったからです。

なので、本気で上達しようと思うのであれば、ゲームセンターがいいかと。

おそらくくたびれてバックライトも消えかけている4号機パチスロがあるハズ。

それで1週間も練習して帰ってくれば、ディスクもハナビも、リールクッキリです。

シャアの気分が味わえます。見えるぞ！　私にもスイカが見える！

逆にタイミング押しを極めるのであれば、同じ機種を打った方がいいですね。

僕の友達に北斗のスイカは取れないのに、大花のビタ押しはできるヤツがいましたが、もう機種特化する。

1番目で追いやすい図柄を使ってタイミング押しするわけですが、そのタイミングを身体に染み込ませるわけです。

こちらは現行機(しかも好きな機種)を打ちながら練習できるというメリットはありますが、他機種に応用が効かないというデメリットもあります。

いかがでしょうか。どうぞお好きな方法で次の技術介入に備えてくださいませ。あ、ガメラもオススメよ。

甘いし、何より面白いから。

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