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【松本バッチ】僕の年収

【松本バッチ】僕の年収

再会は突然に

先日、獣王覚醒を打ったんです。

僕、今残っている5号機の中では、忍魂暁と並んでかなり好きな方でして。

タイミングさえ合えば手を出しているんですけど。

久しぶりにゾウボーナス引きまして。

その時出た演出が…

ここからの…

うわぁって。

Sammyの獣王からユニバの凱旋の演出が出るというプレミアム。

そういえばこの時期コラボしてましたね、確かに。

ゾウボーナスを引いた「ヤッター」と同じぐらい「うわ凱旋打ちてぇ」ってなって。

プレミアムボーナスを引き当てた割には複雑な気持ちになりました。

あぁ、凱旋打ちてぇなぁ。

 

仕事があるということ

【東京都 27歳 男性 営業マン】
バッチさんはパチスロが好きでパチスロライターをやられているとは思いますが、パチスロライターの仕事でも明日が来ないで欲しいと思うくらい嫌な仕事もありますか? 僕は常に土曜が待ち遠しいし月曜が来るのが辛いです。

 

嫌な仕事……は正直いうとほぼ無いと言っても過言ではないですね。

ただ明日が来ないでほしいと思うことはあります。

まさに、今ね。

今っていうか、昨日? 朝から夜まで収録して、帰宅して生配信の仕事を終えたら、流石にもう眠気マックスだったんですけど、翌日がこのコラムの締め切り。

流石に「いやもう今日終わるやん」ってなりました。

というわけで、気合の早起きで今キーボードを叩いています。祭の太鼓のように激しく。

といった具合に、スケジュールの都合で「ちょっと24時間を伸ばせませんかね」となることはありますが、内容で行きたくなくなるような仕事は本当ないですねぇ。

 

普通に薬剤師やってた頃は、早起きもキツかったですし、夜まで働いた翌朝5時前に起きて6時の新幹線に乗るとか考えられなかったですけど、よく思うんですよ。

仕事の内容がコレじゃなかったら速攻で音を上げてるなって。

移動距離も半端なかったりするわけですけど、着いた先でやるのが好きなことじゃなかったら、流石に無理だなって。

 

ただ、これだけ聞くとシンプルに「いいなぁ」ってなって終わりだと思うので、デメリットといいますか、会社員時代を思い返して、ここは会社員の時は良かったなと思うことをお教えしましょう。

まさに営業マンさんがおっしゃるように、休みの日は休みだったことです。

休みの前の日に会社を後にしたら、それは純粋な休み。

100%のヤッターでヨシなわけですよ。

ゾウボーナス引いた時よりも純度の高いヤッターです。

 

ところが好きなことを個人事業主でやってると、それが無くなります。

まず、基本的に休みの日に収入は生まれないということ。

営業マンさんは休みに限りがあること、つまり月曜がくることが憂鬱だと思うんですけど、休みに限りがないことの不安ってのは、これなかなか想像に絶します。

実家の庭から石油でも湧いてない限りは精神の髄を攻めてきます。

歳と共に膨れ上がってきますしね。

 

それにより下積み時代に休みヤッター感を消失するわけです。

そこにきて仕事の内容が好きなこととくれば、もうもらえるようになった仕事は基本やる。

そうなるとどうなるかというと、自然と無理をし始めてしまうんですねぇ。

ま、これは自己管理の甘さって言ってしまえばそれだけなんですが、僕はそれで仕事しすぎて脇腹の骨を折りました。

気管支炎の咳による疲労骨折で。

 

といった具合に、会社勤めも経験した僕としては、どちらもいいところと悪いところがあるなぁとは思うんです。

仕事と収入、そして休日がある程度保証されている幸せというのは、辞めてみて初めて気づいたことでした。

 

ま、もちろん僕は今の仕事や生活の方が好きですが、それはある程度お仕事をいただいているからでして。

14年前の夏の終わりにデビューした僕のライター年収、つまり半年間の収入、確か2万5千円ぐらいでしたからね。

プレステも買えねぇよって。

半年の収入ですよ、半年。

原稿料が雑誌発売の翌月に入るとかも知らなかったし。

 

なんのためにもならなかったとは思いますが、最終的なアンサーとしてはこうですかね。

嫌な仕事はありませんでしたが、嫌な仕事すらこない日々はありました、と。

お仕事がいただけるということは、ありがたいことです。

もちろんその中にやりがいや楽しみを見出せたらなお良しですが、色々な側面に目を向けると、もっと土日が楽しくなるかもしれませんよ。

会社務めしてた頃、休みの日に打ったパチスロは、今とは違った楽しさがあったもん。

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