GW中も予想通りの人気。

今日も今日とて「スマスロ北斗の拳」のシマはごった返している…わけだが、今回は一味違った楽しみ方をご紹介。

楽しみ方といっても（北斗ではスタンダードな）「中押し」を（北斗では異端とされる）「順押し」に変えるだけ。

ただ、いつもと違った打ち方をするだけでちょっとしたスパイスになるからあら不思議！

早速解説していこう。

今回紹介するのは左リール上段付近に赤7を狙う手順。

最初に狙うリールとしては、見やすいのが一番だしね。

左に赤7を狙った際の基本停止型はこんな感じ。

この手順の特徴をざっくり述べると…

・上段に北斗停止で中段チェリー、中段に北斗停止で弱チェリー（取りこぼしは生じない）
・スイカの強弱は見抜けない
・チャンス目時はベルこぼしと同じ出目になることもあるため、確実には見抜けない

で、中でもアツいのはもちろん北斗上段停止時（＝中段チェリーorリーチ目）。

ビシッと1リールで決めたい、という方にはオススメかと。

ただ、この際は北斗カウンターが作動しないのでそこは注意。

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またこの手順には欠点も。

左リール上段赤7停止時、基本的にはリプレイだが、スイカの可能性があるため目押しが面倒。

あと、チャンス目も100％見抜けるわけではない。

…ということもあり強く推奨するわけではないのだが、中押しに飽き時や、ハマっている時、気が向いた時にでも試してみてはいかがだろうか。

最後に補足として、リーチ目時の停止パターンを掲載しておく（あくまで一例）。

めったに引けるフラグではないが、これらの出目なら喜んでヨシ！