パチ・スロ業界における年末年始の恒例行事といえば…読者やライター投票による「今年のNo.1マシンは？」的な企画。

とはいえ、今年のパチスロに関して言えば予想もヘッタクリもありません。

なぜなら…そう、スマスロ北斗が圧倒的な「1強」だったから。

覚えていますでしょうか？

導入前から盛大なプロモーションで盛り上がり、往年のプレイヤーは「初代北斗が復活！」と歓喜。

導入されるや年齢層を問わず、瞬く間に人気となり、連日満席状態。

「打ちたいのになかなか座れない…」なんて日々もしばらく続きました。

そんな北斗ですがホールからのニーズも絶えず、その結果ラオウパネルと無想転生パネルが追加。

今では大半のホールで遊技できる状態となっています。

さて、ここからが本題。

スマスロ北斗は今、ホールに何台ある（販売された）のか、気になりませんか？

また、それに次ぐ機種は？

というワケで、パチンコビレッジ様による調査数値をもとに、販売実績ベスト10を紹介していきましょう。

（パチンコビレッジ様、いつもお世話になっております！）

それでは、どうぞ！

御覧の通り、北斗が2位のゴージャグに倍以上の差をつけて首位。

ジャグラー以外で8万台を超えたのは、2016年の「北斗修羅」以来の快挙だそう。

3位以下は、ハーデス・バイオヴェンデッタ・カバネリ…と続きます。

カバネリに関しては増台分だけの数値なので、すべて含めると約5万500台。

総合的に見てもやはり、今年はサミーの年だった、と言えるでしょう。

来年も北斗ようなメガヒット機種は誕生するのか？

個人的には山佐さんあたりがやってくれそうな予感がしますが…期待して待ちましょう！