ダミーリプレイの概念はエヴァから教わりました。角屋角成です。

今までのデザインとは大きく異なり、これ本当にエヴァンゲリオン？　そんな声が聞こえてきそうなスロエヴァの新作「L エヴァンゲリオン～未来への創造～」。

スマスロへと進化した今作はどんな仕様となっているのか？　その基本的な仕様をレポート！　計3回に分けて更新していきます。

果たして全容はいかに!?

通常時は液晶上で数字が回っていて、いわゆるG〇Dに似たタイプです。数字の並びで状態を示唆していていると思われます。

スマスロエヴァで重要になってくるのは②絵柄。

なぜ②なの？

今回はいかなる状況でもリリスがアツい。リリスはエヴァのストーリー上でも非常に重要な役割を担っています。

このリリスが第2使徒なので、②絵柄がアツいというワケ。

液晶には②が出現するほど上位状態やCZのチャンスとなります。さらにはリール上に注目してみるとリプレイとスイカにリリスが描かれています。

ここでもリプレイ・リプレイ・スイカ→リリスが揃えばチャンス。

実戦上、リリスは中段・右下がり・下段揃いで確認できました。どのラインでも揃えばアツいということですね。

通常時はリリス揃いとレア小役からCZを目指すのが基本的な流れ。

初当りは基本的にCZからとなります。CZは「E-FREEZE」と「使徒バトル」の2種類。

まずは「E-FREEZE」。

こちらは突入時点で期待度が高くフリーズすればAT突入。AT「PREMIUM EVA GAME」からスタートします。

このPREMIUM EVA GAMEは液晶金7揃いで100G+特化ゾーンとなっています。詳しい説明は次回のAT編にて。

覚えておきたいのは「E-FREEZE」は全役で成功抽選をしていて期待度が高く、当選したATの性能も高いということ。

AT初当りのメイン契機と捉えて問題ありません。

お次は「使徒バトル」。

使徒バトルは4G固定で使徒を殲滅すれば成功。4種類の敵キャラによって期待度は異なり、レア小役やリリス揃いで殲滅のチャンスとなっています。

ちなみにこちらで当選したATもPREMIUM EVA GAMEからスタート。CZに成功すれば常にアツいと思ってもらえばOKです。

そんなCZからのメインルートに加え、通常時は確定役も抽選されているのもポイント。

1/8192の金EVA揃いさえ引っ張ってこれれば問答無用で出せる仕様です。

このへんについては、追って説明したと思います。

というわけで、第1弾レポートはここまで。次回はATの仕様を解説していきます。

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