牙狼シリーズ最新作『P牙狼11～冴島大河～XX』の導入日・4月22日（月）までもうすぐですね！

今作の牙狼は「王道ロングV－STタイプ」なので、私もめちゃくちゃ期待しております。

そんな牙狼シリーズの楽曲を歌う超有名音楽グループ「JAM Project」のメンバー様と……お話できる日が訪れようとは！

お2人はサンセイチャンネル（YouTube）で4月18日（木）から公開された、牙狼11の実戦動画撮影に出演されております！

先日、その収録現場に取材で伺ったのですが……サンセイさんのご厚意で、お2人へのインタビューを出来ることに！　こんな機会は今後二度とないかもしれない……な、何を聞こう？（←緊張で語彙力が低下）

『【P牙狼11～冴島大河～XX】JAMProjectが牙狼打ちます!!ここだけのマル秘エピソード満載』のアクセスはコチラから！

アーティストならではの「BGMカスタマイズ」の拘りなどは、特に必見かと！

――今回の牙狼11にはたくさんのギミックがありますが、気に入ったものはありましたか？

きただにひろし「僕が10年くらい前に牙狼を打った時にも牙狼の顔が上からドーンと出てきて。それも凄いなってびっくりしたんですけど、今日もまっくん（奥井さん）が打ってるの見てたら当たる時とかにガーンって出てきて。『下と上からか！ 今回！』と思って！　さらにパワーアップしてい凄いなと思いました。だから僕は”グレイトフル・フェイス・オブ・ガロ”が好きですね」

奥井雅美「私は打っていると熱が入るというか段々アツくなってきて……。ハンドルから風が出るのが、意外と汗ばんでる手にいいなって思っちゃいましたね（笑）。映画館で4DXを観ているような。“S-ストーム”が凄く良かった。ブルブルバイブするのも凄いですね」

――勝負の前にするゲン担ぎはありますか？

きただにひろし「僕はゲン担ぎのような事をやらなくなったんですよ」

奥井雅美「昔はやってた！」

きただにひろし「例えば赤いパンツをはいてた時に良いライブが出来て、次のライブで赤いパンツを忘れてきた時の『あー!!』っていう……パニックっていうの？（笑）　大変な事になっちゃうから、何かに頼っちゃうとダメなんだよ。だから、普通にフラットの方がいいと思うようになりましたね」

奥井雅美「そうそう、ベテランになってくるとね。わかります。私は毎日コーヒーを飲むんですけど、レコーディングの時もライブの時もコーヒーを飲みたいと思うくらいで。なぜかというとフラットになれるからなんです。いつもの実力が出せるようにって意味でコーヒーを飲む事かな」


――リーチ中の代表曲といえば「牙狼～SAVIOR IN THE DARK～」のイメージが強いですが、お2人がリーチ楽曲に推薦したいものはありますか？

奥井雅美「実戦中にカスタムで楽曲を選んだけど『大事な場面で何を選ぶ？』と思ったら、やっぱり”牙狼～SAVIOR IN THE DARK～”を選んでしまいました。ベタですけどこれに戻ってくる感じ」

きただにひろし「やっぱり名曲ですよね」

奥井雅美「我々が作った中でも激しい曲って何曲かあるんですけど、テンポがそこまで速くなくて何かアツいもの、グッとくるものがある曲が”牙狼～SAVIOR IN THE DARK”。一番最初に牙狼に関わった時に影山さん（影山ヒロノブさん）が作った楽曲で、そこまで情報がない中で作ったのが逆にいいよね」

きただにひろし「アツいですよね～。サビももちろんいいですけど、イントロが印象的ですよね」

奥井雅美「”Fencer of GOLD”じゃないの？（笑）　自分が作った曲」

きただにひろし「あれもイントロかっこいんですよね。イントロはアレンジャーの方にお任せして出来たもので、自分がメロを作って。それからそれ以上に化粧をしてもらったというか。”Fencer of GOLD”は自分の中で最初に作った曲で、それが今回の新しい機種にも入っているのは嬉しいですね」

――貴重なお話、ありがとうございました！

インタビュー中にも出てきましたが、今作にはカスタマイズの中に楽曲カスタムが追加されて、自分で好きな楽曲をメドレーにして楽しむ事が出来ます！

演出として楽しいのはもちろんですが、パチンコってやっぱり「楽曲」も同じくらい大事！　今年のGWが「ガロウィーク」にするつもりで楽しんじゃいましょう！