いよいよ導入が目前に迫った12月の話題作「L犬夜叉2」。

6.5号機でヒットを記録した犬夜叉の後継機ということで大きな注目を集めている本機。しかしながら、前作にはとある仕様がウワサされたことで、一部のユーザーから不評を買う結果となってしまった。

と言うのも、前作ではAT中にボーナスを2～3回引くと、その後のボーナス当選率が大幅に下がってしまうのでは？ なんて声があがっていたのだ。

メーカーから公式なアナウンスはなかったものの、多くのユーザーが同様の事例を体験しただけに、いわゆる冷遇状態や弱AT的なものがあったのではないかと予想されている。

さて、そんな話題に事欠かない犬夜叉シリーズだが、やはり気になるのは今作に冷遇状態や弱ATのようなものが搭載されているのか？　という部分だろう。

今回はそんな疑問に応えるべく、実戦検証を行ってきたぞ！

というワケで、今回は設定6のAT中データを大量採取。状況によってボーナス当選率に変化が起こるのかを検証した。

ちなみに、現時点で明らかになっているボーナス当選率は以下のとおりだ。

いかなる状況でも同色ベルが2連続で成立すれば約40%でボーナスに当選するハズだが、果たして…。

それでは早速検証結果をご覧いただこう！

ちゃんと当たってます！

トータルの成功率は約53%と、独自調査値の40%を上回る上出来の数値。

こちらはサンプル不足による上振れと思われるが、どんな状況でも同色ベルが2連すればボーナスに期待できる事はわかってもらえただろう。今作は安心してAT中のレバーを叩くことができそうだ！

なお、パチマガスロマガモバイルでは、本機に関する攻略情報を日々更新中。是非こちらもチェックしてみてほしい。

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