2023年6月19日より導入が開始されたオズの最新台「OZ1-AA-30」。

前作OZ1はリノタイプの連チャンマシンとして人気を博しましたが、今作は純粋なノーマルタイプ。しかしながら世間では…

オズが作ったんだから何かあるでしょ！

見た目からして連チャンしそうｗ

などといった声がささやかれ、導入前から一部プレイヤーの間で盛り上がっておりました。さらに、メーカーの公式ホームページには…

※株式会社オズ公式HPより引用

オズが作ったAタイプ
打てばわかります。どうぞお楽しみください。

株式会社オズ一同より

こ、この思わせぶりな文言は!?　まさか本当に裏モノなのか？

ということで今回は、ネット上で大当り履歴を公開しているホールがあったので、そちらのデータをお借りして本機の連チャン性能を分析してみました。

今回採取したデータは3営業日分、サンプルゲーム数とボーナス回数は以下のとおりとなっています。

【データサンプル】
総ゲーム数…41157G
BIG出現率…1/226.14(182回)
REG出現率…1/340.14(121回)
ボーナス合成…1/135.83(303回)

導入から日が浅い事もあってか、ボーナス合成出現率は設定5と6の間となかなかの好数値をマーク。かなり良心的なホールとなっています。

それではお待ちかね、実戦上のボーナス分布をご覧いただきましょう！

なんと100G以内の連チャン率は50%オーバーを記録！　これはやはり裏モノである可能性が高まった？　

と、言いたくなってしまうかもしれませんが、ここでひとつ確かめておかなければならない事があります。

そうです。ボーナス合成確率1/135の台がノーマルタイプだった場合のボーナス分布はどうのなるのかを。

実戦値と並べて比較してみましょう！　どうぞ！

※理論値はボーナス出現率1/135で計算

う～ん、実戦値とほぼ一緒！

そもそもボーナス確率が高いので、100G以内の連チャンもそこそこ発生するというオチなのでした。

また、その他の分布に関しても大きな偏りはなく、理論値と実戦値が一致する結果に。

怪しい連チャンに期待していた方はガッカリしたかもしれませんが、OZ1-AA-30は健全なノーマルタイプと言っていいでしょう。

なお、ボーナス確率1/■■■の台が〇G以内に当たる確率は、当サイトの計算ツールを使えば簡単に算出可能です。

みなさんも気になる数値があった際は、こちらのツールを活用してみてくださいね！

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