【パチンコ新台データ分析】今年最後の新台入替、要注目機種は「シュタゲ」!!

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今回は……パチンコ新台データ分析!!

12月16日から導入が始まった注目の新台「シュタゲ0」こと『P STEINS;GATE0』の入替初日から4日間の稼働について分析します。

P シュタインズ・ゲートゼロ

シュタゲ筐体.jpg

P STEINS;GATE0　稼働データ
最大差玉	81060玉
平均勝率	35%
平均稼働	34306玉
平均客付率	59.2％

上の表は12/16～19（4日間）のもの。平均稼働は同じく新台の『e ソードアート・オンライン閃光の軌跡』と共に楽に3万個OVERで2強を形成中。ミドルタイプとしては堂々の1位となります。ラッキートリガー（LT）突入契機の概念を払拭したという新システム「トゥルーリープシステム」もまずは上々の出だしと言えるでしょう。4日間の平均勝率も35％という堂々たる3割超え。これは海物語シリーズ並みの勝率であり、どこまで維持してくれるかが見ものです。

機種評価

『P STEINS;GATE0（シュタインズ・ゲートゼロ）』の稼働データをグラフ化したのが以下。

シュタゲ0分析.jpg

大勝達成率・勝ち玉数・稼働の3部門で2位（1位はいずれも『SAO閃光の軌跡』）という好調な初動。【期間：12/16～19：サンプル数224台】

勝率も6位で、今まさにミドル帯で狙うなら本機と言えるでしょう。LTに突入しなくても下位RUSH（RUSH 0）で継続率約80％あり、ココでも十分連チャンの期待ができるところが嬉しい限りですね。残念大当り後に突入する電サポ20回の「イベントホライゾン」中は引き戻し率約20％ですが、引き戻せればすべてLTに突入するところも魅力です。