【パチンコ新台データ分析】『フィーバー戦姫絶唱シンフォギア』シリーズ4代目、初のスマパチの実力やいかに!?

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今回は……パチンコ新台データ分析!!

1月6日から導入が始まった注目の新台『eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.』の入替初日から3日間の稼働について分析します。

eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.

e機筐体_黄枠.jpg

eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.　稼働データ【1/6～1/8】
最大差玉	87470玉
平均勝率	29.4%
平均稼働	31975玉
平均客付率	57.7％

1/6導入のパチンコ新台のうち、初日の平均稼働で人気のあったTOP3は『eぱちんこ押忍！番長漢の頂』『P戦国乙女7 終焉の関ヶ原』『eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.』であり、その後もこの3機種が三強を形成中です。初日こそ『P戦国乙女7』が平均稼働1位でしたが、その後は『番長』が2日連続1位になり、初日から『シンフォ4』が3日連続3位という状況。週末～三連休にかけてもこの状態が続くのか、はたまた他の機種の逆転があるのか!? いずれも流行の「RUSH突入＝ラッキートリガー（LT）直行」タイプですが、『番長』のみ実質確率がライトミドルスペックなのでやや有利かも!?

機種評価

『eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.』の稼働データをグラフ化したのが以下。

機種評価シンフォ4.jpg

大勝達成率が2位で、勝ち玉数・稼働部門が3位という初動。【期間：1/6～8：サンプル数722台】

勝率＆出率が共に20位台に収まっている点では、新台三強の中ではわりと安定しているのかもしれません（※『戦国乙女7』は勝率30％超え13位も出率36位、『番長』は勝率41位＆出率98位とかなり下位）。ちなみにLT確率で言えば、乙女7（1/988.1）＜シンフォ4（1/797.6）＜番長（1/718.2）となります。LTの継続率なら、乙女7（約77％）＜番長（約80％）＜シンフォ4（約81％）となりますね。

いずれにせよ、この状況がしばらく続くのか、はたまた他の機種の台頭があるのか、目が離せません。