首位独走! 断トツぶっち切りだったのはあのメーカー!
近年恒例のこの季節がやってまいりました! 業界向けPS情報サイト「パチンコビレッジ」による、『パチンコ・パチスロ販売実績2022』の発表!!!(パチンコビレッジ様、いつもお世話になっております)
今回、発表されたのは、
①2022年 パチンコ販売台数 TOP10
②2022年 パチスロ販売台数 TOP10
③2022年 メーカーグループ販売台数 パチンコTOP5
④2022年 メーカーグループ販売台数 パチスロTOP5
⑤2022年 パチンコ・パチスロ総販売台数
の全5部門。
12/16から5日間に渡って、発表された内容を順に紹介中。
3日目の今回は、2022年 メーカーグループ販売台数 パチンコTOP5の発表、いってみよう!!!!!
[掲載内容について]
・各数値はパチンコビレッジの調査によるもの
・すべての集計は納品日ベース
・メーカーは子会社等を含めたグループで集計
・販売台数は500台単位で集計
■第5位 平和グループ 86,000台(13機種)
・Pルパン三世2000カラットの涙:23,000台
・P戦国乙女LEGEND BATTLE:13,000台
etc
■第4位 SanseiR&D 96,000台(11機種)
・P牙狼月虹ノ旅人絆GIGA GHOST Ver.:29,500台
・P真・牙狼2:25,500台
etc
■第3位 ニューギングループ 103,000台(14機種)
・P真・花の慶次3:38,000台
・Pワンパンマン:19,500台
etc
■第2位 三洋グループ 145,500台(14機種)
・P大工の源さん超韋駄天BLACK:27,000台
・PA新海物語:25,000台
etc
■第1位 SANKYOグループ 237,500台(18機種)
・Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜:50,000台
・Pフィバーからくりサーカス:30,000台
etc
と、いうわけで、2022年、最も活躍したパチンコメーカーは、第2位三洋グループに圧倒的大差をつけてSANKYOグループでした。『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』を筆頭に、パチンコ販売台数全体の約1/5強にあたる237,500台を販売しました。
当サイトの連載「パチンコ開発とXXの事情」でもお馴染み、遊技機開発会社チャンスメイトの荒井さんに依れば、開発力、販売力に加えて、今般のメーカーが苦しんでいる部材の調達能力にも長けていることが理由に挙げられるだろうとの分析(※コチラの動画より参照)。
また、特筆すべきは第4位のSanseiR&D。やはり部材不足の中、全11機種をすべてリユース対応で販売しており、それでいて96,000台という数字を叩き出したのは驚きでした。
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