ホールの看板機種からはハズれてしまっても低貸しコーナーではまだ現役バリバリの人気機種たち。そんな機種にスポットを当て、実戦の際に必要なポイントをピックアップ。その詳細データを公開してしまうこの企画！

29回目となる今回は京楽の人気シリーズの1つである「仮面ライダー」から「ぱちんこ仮面ライダー　轟音」をピックアップ！　ミドルタイプよりも甘デジや小当りRUSH搭載機の方が稼働中ですが、本機もまだまだ現役。本機の法則や裏ボタンがそのまま兄弟機に通用する場合もあるので、これを読めばさらに「轟音」シリーズを楽しめるはず！　各アクションの詳細信頼度も要チェック!!

基本データとゲームの流れは上記の通り。

本機は遊タイム搭載のVｰSTタイプとなっており、当選確率は約1/319.9のミドル仕様。

ST突入率は50％でST継続率は約80％。ただしST終了後に120回転の時短がつく場合もあり、この時のTOTAL継続率は約83％となる。

全予告アクションの中で確変濃厚となるのは上記に挙げた7つ。レインボー系の演出は高確率で確変濃厚となるぞ。

また液晶上の予告だけでなく停止図柄と発展先によって期待度がアップするパターンも存在するのであわせて覚えておこう。

リーチ中はメイン液晶だけでなくサブ液晶にも注目！　ここに星が1つでも追加されれば大チャンス、星追加演出２回発生なら超激アツだ。

ちなみに全リーチのうち、SPSPリーチで大当りすることがほとんどで、約40％がダブルライダー、約40％がV3、約8％がトリプルライダーとなっている。

ST中に注目したいのは10R濃厚アクションたち。詳しくは上記をチェックしよう。

この中でも特に激アツなのがGO-ONゾーン中の激雷で、なんと出現時は10Rだけでなく時短120回転もついてくるぞ。ちなみにラウンド中の10R昇格も時短120回転付き濃厚だ。

ボタン裏技については上記の通り。基本的には成功すれば虹系演出が発生し、大当りを一足早く告知してくれる。

中にはタイミングが難しいものもあるが、挑戦してみる価値ありだ！

上記「遊タイム」のシミュレーション値は「3.57円or4円交換・15回or16回/千円の台」を前提としているので参照する際は注意。

ちなみに本機の「遊タイム」は低確率950回転消化で、1200回転の時短へと突入する仕様だ。