ホールの看板機種からはハズれてしまっても低貸しコーナーではまだ現役バリバリの人気機種たち。そんな機種にスポットを当て、実戦の際に必要なポイントをピックアップ。その詳細データを公開してしまうこの企画！

62回目となる今回はシリーズ機すべてがマニアに絶大な人気を誇る「華牌」から、「P華牌R～猿渡翔がローズテイルにやってきた～」をピックアップ。スペックも演出もクセの強いタイプながらシリーズ機で積み重ねてきた人気はまだまだ健在。それだけにデータや法則をしっかり押さえておけば、まだまだ遊べること間違いなし！　朝イチから打てばお得になる情報や着実に出玉を増やす攻略ポイントも必読だ。

スペックは6段階設定付きの甘デジ。確変転落タイプとなっており、華牌道に突入すれば約58～64％の継続が期待できる仕様となっている。

また電サポ中の「華牌道」で大当りすると賞球の多い右アタッカーが開放。通常時と比べ大当り出玉を多く獲得できるようになっている。

ちなみに華牌道が当選時の電サポ回数を超えて継続すれば確変状態確定！　電サポのつかない潜伏確変状態は存在しないぞ。

萌えカットインとときめき予告に加え、紫唐草や激熱表示は高信頼度。また、赤系全般も信頼度20％前後と十分チャンスだ。

各スーパーリーチには赤系や背景キャラのチャンスアップが存在。義元決戦や告白以外のリーチでも、チャンスアップがあれば初当りを狙える。

ちなみに「華牌道」中の演出は告白リーチなどの一部を除いて、ほぼ通常時と同様でノーマルリーチでの大当り割合が少しアップしている。

覚えておきたい激アツ法則は上記の4つ。保留連チャン濃厚パターンや10R大当り直撃パターンも存在するので、チェックしておけばよりアツくなれること間違いなしだ。

また「アキラマジック予告」の強運指数で「087（華）」「000」「100」や3・7・Fの三つ揃いは超激アツとなるぞ。

設定推測ポイントは比較的多いものの、タイミングが重要となるものが多いので見逃しに注意。

朝イチ1回転目や3R大当り時のラウンド中画面などは多くのパターンが存在するので、アツいパターンだけでも覚えておくようにしよう。

電サポ中の止め打ちは効果が高いので実践は必須レベル。

またワンツー打法も成功率が高いため積極的に狙っていこう。下アタッカー・右アタッカーとも有効だが、出玉の多い右アタッカー時はさらなる上乗せが期待できるぞ。