
登場してしばらくが経過するも、今なお絶大な人気を誇るe 東京喰種(パチンコ)と、L 東京喰種(スロット)。
その原動力となるのが一撃の破壊力。どちらも激しいスペックゆえ、大勝ちを追い求めてこれらに着席する方が大半だろう。
そこで今回は、両マシンの勝ちやすさ&爆発力を比較。
「どちらも打つ!」という方は意外と少ない…かもしれないが、パチンコファンはL東京喰種を、スロットファンはe東京喰種の特長を知っておくのも良い機会だろう。
なお、当記事はリアルタイム新台分析サイト「パピモレポート」提供の情報に基づいてお届けするぞ。
勝率比較

勝率比較 | |
e 東京喰種 | L 東京喰種 |
29.0% | 31.4% |
上記は今年7月、1ヶ月分の勝率を集計したもの。
当然パチンコであれば回転率、スロットであれば設定に左右されるが、全体的に見れば勝率はどちらも約30%前後で推移。
どちらかといえばスロットの方がやや勝ちやすいという結果となった。
なおこれらは一日通しての勝率なので、天井狙いなど駆使して立ち回れば、スロットはより有利になるだろう。
大勝達成率比較

大勝達成率比較 | |
e 東京喰種 | L 東京喰種 |
8.7% | 9.1% |
上記は今年の8/7~8/13、つまり直近1週間分を集計したもの。
パチンコでは差玉2万5000発以上、スロットでは差玉5000枚以上を「大勝達成」と定義している。
数値を見ると大勝の割合はパチンコ・スロットともに約9%前後。つまり約11台に1台の割合で大勝ちが発生している計算になる。
また、コチラに関しても若干ではあるがスロットが上回る結果となった。
究極の爆発力はパチンコに軍配?

コンプリート台数比較 | |
e 東京喰種 | L 東京喰種 |
14台 | 4台 |
ここまではスロットの方がやや優勢な結果だが、大勝をさらに超越した、「コンプリート達成台数」に関してはどうだろう。
コンプリートとは、その日の下限からパチンコは9万5000発、スロットでは1万9000枚で強制終了、つまり打ち止めになる機能のこと。
と、いうわけで1ヶ月分のコンプリート台数を比較してみるとパチンコの方が断然多いことが分かる。
サンプル台数や稼働率の違いがあるので単純比較はできないものの、ヒキ次第では3000発もの出玉がガンガン積みあがっていくパチンコの方が、「究極の爆発力」という点ではスロットを上回っている、と言えるかもしれない。
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さて、両者を比較してきた当コラムですが、御覧の通り甲乙つけがたい結果となりました。
結論を述べるとすれば、どちらも夢があるので好きな方を打てば良い!
…ということで締めさせて頂きます。
ではまた!
「e東京喰種」「L東京喰種」の詳細についてはこちらからもチェック!!

