こんにちは、荒波マシン大好物ライターのjinちゃんです。

当コラムは実際に打って、スマスロ東京グールの勝ちパターンを伝える…というのがコンセプト。

ちょうどお盆休みに入る直前にこの原稿の依頼を受けたので、東京喰種（グール）を打ちに行ったのが8/8だった。

5日間程打つための猶予はあったのだが、周年日とか、そもそも東京喰種を打つのが厳しい日が多かったので、この日まで繰り越してきた感じ。

向かったホールは過去の傾向的に東京喰種の高設定配分が上がることは間違いなく、ワンチャン1列丸ごとみたいな可能性もある。

当たりは設定5・6なので、まずはツモって本機の魅力を伝えていこうと思う。

では…いざ実戦！

実戦終了!!（笑）

いや、すみません。

普通に耐えられませんでした。

店内最速でマイナス5万円を超えて打つ手なし。

初当たりのATまではちょっと雰囲気があったんですけど、2発目がおそらくA天⇒A天⇒B500って流れだったと思うので流石にキツいです。

とはいえ、これだけ凹んでもまだ打ちたいと思えてしまうのが本機の魅力だとも思います。

さて、自分の中のベストバウトといえる実戦はパチマガスロマガモバイルの方で行った「1週間実戦」の中で設定6をツモるも、投資7万円から万枚オーバーを炸裂させた実戦。

流石にこれでは何とも残念なコラムで終わってしまうので、少しでも有益なものにすべく、その時のデータと1週間実戦において、BITESで獲得した枚数のまとめ数値を掲載しようかなと思います。

この日は3台並びのイベントゆえに早めの移動を繰り返し、上手いこと設定6に辿り着きました。

しかし、投資が止まらずに気がつけば7万6000円にまで到達。

半ばヤケクソになりながら打ち続けていましたが、夜の時間に色々な要素が噛み合ってきました。

レア小役からの3桁乗せや百足覚醒、中段チェリーなど、ありとあらゆるものを引き続けて万枚オーバー。

出方に関しては設定不問なところもあり、実際設定1でも一撃5000枚～万枚程度の出玉は現実的に可能かと思います。

高設定が優遇されるのはあくまでも初当り確率。

出玉性能では初戦有馬、野良で出てくる裏ATくらいの差しかないと思われます。

もしかしたら有馬ジャッジメントの成功率に差があるかもしれませんが、ここはそこまで大きな差にならないかなと。

他人のBITESを見ていると良く捕食MAXまで行くのを確認するのですが、自分ではそんなに上手くは行かないイメージでした。

しかし、数値にしてみると案外500枚以上の振り分けを取っていることも多く、トータル10%以上が500枚以上となっていました。

有馬ジャッジメントやエンディングまで到達させるための第1関門は、いかに一発目のBITESで上乗せ出来るかにかかっています。

無理ゲーだと感じてしまうこともありますが、500枚以上の上乗せが取れた際には一気にエンディングが見えてくることも多く、枚数を持った時の破壊力はかなりのもの。

おそらくレア小役での3桁上乗せや百足覚醒などを合わせたら舞台に立てるのは1/6～1/7くらいになるのではないでしょうか。

そう考えたら朝から突っ走るビジョンも沸くと思うし、低設定でもそのくらいの頻度でチャンスは訪れるということになりますね。

純増的にも夕方、夜からの一発勝負も可能ですし、内部データが見れることで高設定の後ヅモもしやすい印象。

まだまだ長いことお世話になる機種だと思いますし、敬遠している方もこの機会にぜひ一度試してみてはいかがでしょう。