【パチンコ新台データ分析】スマパチorP機、生き残るのはどっち!?【Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199 ver.】

【パチンコ新台データ分析】スマパチorP機、生き残るのはどっち!?【Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199 ver.】

王道ライトミドルのP機にフォーカス!!

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今回は……パチンコ新台データ分析!!

2月3日から導入が開始された新台『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199 ver.』の一週間(2/13~19)の稼働について分析します。

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199 ver.

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199 ver. 稼働データ【2/13~2/19】
最大差玉 69330玉
平均勝率 25.6%
平均稼働 15196玉
平均客付率 22.4%

1/6に導入されたスマパチ版に遅れること約1ヶ月、時間差で2/3よりホールに登場した本機は、スマパチ版が実質旧MAXタイプなのに対して、これまでのシリーズ中のメイン機同様にライトミドルタイプ。こちらが本命スペックかと思いきや、スマパチ版より台数的には圧倒的に少なめ。しかし現在、稼働状況はさすがにこちらの新しいP機の方がスマパチ版を上回っていますね。確率的にもどう考えてもこちらの方が遊びやすいと思います。唯一、スマパチ版に負けている点は最大差玉(コンプリート達成率)という感じでしょうか。

機種評価

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199 ver.』の稼働データをグラフ化したのが以下になります【集計台数:1340台、期間:2025/2/13~2/19】。

直近一週間の稼働は15位。1~2月で新台が28機種ほど導入されていますから、昨年より人気の現役機種を除けば割と上位に食い込んでいる方でしょうか。ちなみにスマパチ版の稼働順位は同週間データで36位なので、完全にコチラの方が上になります。

勝ち玉数は9位で堂々のベスト10入りしています。シリーズのメイン機のゲーム性はスマパチ版の方に継承され、コチラのRUSHは1G決着バトルになっているものの、打ってみると演出の長さが結構あるのでそこまで違和感はないかな、と思いますね。

ちなみにスマパチもP機も共にラッキートリガー(LT)搭載機ですが、LT確率的には前者が約1/797.6、後者が約1/1092.6と、スマパチ版の方が入りやすいです。やはりスペック同様単純に、爆発力を求めるならスマパチ、遊びやすさを求めるならP機、ということになりますかね。


©Project シンフォギアGX ©Project シンフォギアXV

担当ライター

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