【スマスロ バイオハザード5】あれほど待ちわびたリメイク機なのに…

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こんにちは! 元大手パチンコ店営業部長KOです!!!!

皆さん! 新台スマスロ バイオハザード5は打ちましたか?? 私は5号機の中で最も打ち込んだ機種がバイオ5でした。

2012年当時は斬新なゲーム性であったことに加え、エンターライズの天才的な作り込み、低設定でも勝てる設計。そして、ウロボロスモードとシューティングバーストの秀逸な演出。

当時は大型のスロット専門店の店長を任されておりましたが、そのほぼ完璧な機種に惚れ込み、仕事を抜け出して毎日打っていた記憶があります。

ですが完璧ではなく『ほぼ完璧』と言ったのには理由があり、唯一欠点があったのです。それは最終話まで行った後は出玉トリガーがなくなり、尻すぼみになってATが終了するという問題。いくら乗せても最後はフニャフニャして終わるのです。

それを今作は有利区間を上手く利用し、ツラヌキ要素を追加して補っちゃうんだから期待するに決まっているでしょう! 液晶役物が無くなったのは残念ですが、期待度MAX!!!!

早速打ってみました。結果、3000円勝ちましたよ。ウロボロスモード2回、シューティングバースト2回、さらにはウロボロスモード+シューティングバーストという激熱トリガーも引きました。

ですが何でしょう、うーん、全体的に弱くなってる…。そして疾走感がない。いや、面白いんですよ。演出はあの頃のまま。第一停止した時に扉が開かないと熱い等、細かい演出も踏襲されているんです。

ですが、私が歳を取ってしまったせいなのか、スロットの演出が進化しすぎたせいなのか、あの頃の斬新さを感じる事が出来なくなってしまったのです。そしてスマスロモンキーターンVや、パチスロ からくりサーカスのような疾走感も感じる事ができませんでした。

「5号機バイオ5のリメイク出ないかなー」なんて、スロ友と酒を飲みながらスロ談義していましたが、出たら出たで「なんだかなー…」という感想しか吐けないのはあまりにも無責任です。

私が絶大な信頼をおいているエンターライズ様ですから、打てば打つほど作り込みが感じられるハズ。5号機バイオ5を敬愛している皆様、しばらく新台のスマスロ バイオハザード5を打ち込んでみる事にしましょう! 私は責任を持って打ち込むことにします。

それにしてもサラリーマン金太郎や吉宗など、最近4～5号機リメイクがブームになっていますが、業界では『リメイク機はおじさんホイホイ』と言われているそうです。

今回の記事の内容こそが、その所以なんでしょうね。歳はとりたくないものです。

それではまた来週!!