僕、北斗のフリーズだけ、やたらと引けるんです。座って5分、フリーズ一閃60連。

 

プライベートでどんなドラマつくっとんねんという話ではあるんですけどね。

やっぱり僕、フリーズが好きだな。嫌いな人いねぇか。

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【ペンネーム】
わたりにふね

【年齢】
38

【性別】
男性

【都道府県】
山口県

【メッセージ】
バッチさんはじめまして。
いつもこちらのコラムを大変楽しく読ませていただいています。
いつもこのようなサイトは見る専門なのですがどうしても聞いてみたいことがあり、初めてメッセージを送ります。
ずばりバッチさん。カマを掘られる行為、気になりますか？
以前の私はパチンコでもパチスロでも一台を腰を据えて打っていました。
ヒキが伴わず、またはツモれずに惨敗して帰宅した後、台のデータを見るとV字回復。
そのストレスたるや、思い出したくもありません（笑）
これは自分にとって健全な遊び方ではないと思い、それからは一台に大きく投資せず腰を軽くして台移動するようにしました。
そうすると、仮にその台が後から伸びていても「ああ、あの台伸びたんだなあ」くらいしか思わなくなり、ストレスフリーで楽しめるようになりました。

バッチさんは自分が打っていて投資がかさみ、負けてしまった台がその後大きく伸びていても、あまり気にしないですか？
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お手紙ありがとうございます。こちらもまた永遠のテーマといっても過言ではないですな。

僕はですね、その点については結構ハッキリとした線引きがありまして。

 

昔はですね、高設定を捨ててしまったのであれば悔しい、誤爆なのであれば気にしないという感じで捉えておりました。

ただ、設定推測の難易度があがり、設定4や設定5あたりの出玉性能が随分と不安定になってからというもの、考え方が少し変わりましてね。

もちろん今も高設定が確定しているなら捨てませんし、なるべく高設定を粘り、低設定を見切るという基本姿勢は変わらないんですが、その姿勢で向き合って台をヤメる時に心に決めている言葉があります。

「僕が打って出ない高設定なら、誰かにくれてやる」

これです。相性なのか体調なのか運命なのか才能なのか、低設定は誰が打っても負け、高設定は誰が打っても出るようにはできておりませんから、自分の前で高設定の挙動をしない、いや自分が高設定の挙動をさせてあげられないのであれば、もし他に誰か出せる人がいるならどうぞ、と。

 

このぐらいヤメる時には割り切る。

パチンコパチスロもスポーツと一緒でね、メンタルコントロールが大事だと思っております。

 

理論というフィジカルを鍛えるとともに、健やかに遊べるメンタルを鍛えましょう。

ちなみに僕は、ミリオンゴッド凱旋をヤメて数歩ほど歩いて振り向いたら、入れ違うように座った方がフリーズさせる瞬間をみたことがあります。

事実は小説よりも奇なり、これだからパチスロも人生も面白い。