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【レビン】こいつ…いつもと違うぞ!?

【レビン】こいつ…いつもと違うぞ!?

ひとまず設定2以上は確定!

今回もお気に入りの「豪炎高校應援團 檄」を実戦。

月イチの旧特定日ということで、初めて豪炎の高設定台が打てるかも!? 

…そんな淡い期待をもとに実戦開始。

改めて本機の基本事項をおさらいしておきたいのだが、実戦上500G以上のハマリを喰らってしまうと応援ロード失敗後に有利区間は引き継がない=1発勝負。

逆に500G未満で応援ロードに失敗した場合は高確率で有利区間を1回は引き継ぐという特徴がある。

そして有利区間を引き継いだ後は、応援ロード突破率に影響する「気合」はそのまま維持+さらにこちらも突破率に影響する「絵瑠チャンス」のストックを取りやすいという特徴も。

つまり他機種と同じように、引き継ぎ=単純にAT突入のチャンスになるということは抑えておきたい。

ただ、今回はなんと初回(1周目)にも関わらず絵瑠チャンスストックを獲得した。

これが高設定の証なのかは分からないが…普段と違う展開にちょっと期待度がアップ。 

しかし、残念ながらここの応援ロードからはATにつながらず。

しかも515Gでの当選だったので有利区間も引き継がずにリセットされてしまった。 

 

そして次なる当たりは483G。

本機はフェイク前兆の発生ゲームである程度モードを推測できるのだが、今回は100G~400G前半でゲーム数前兆である「アツくなれッ!モード」に1回も突入しないという、かなりレアな現象が発生した。

当選したゲーム数的に通常Cモードが濃厚だが、こんなパターンでも通常Cが期待できるってことに驚き。

むしろフェイク発生なしはレアなので、逆にアツいパターンだったかもしれない。

まあ、細かい話はさておき肝心の応援ロードの結果ではあるが…ここもあっさりとスルーした。

ただ前述したとおり、500G未満だったので想定どおりに有利区間は継続。

そこまでに貯めた気合39個も引き継がれるので次こそは絶対に当てたいところ。

 

有利区間引き継ぎの影響から、次回の天井は304Gにセットされて実際に当選したゲーム数はというと260G。

実はAT当選期待度が推しはかれる「恵目線」という演出があるのだが、今回は珍しく黄色まで確認していた。

ちなみに黄だとAT期待度は約47%、たいていは白か青までしか上がらないことを考えるとそこそこATに期待していいということだろう。

すると応援ロード当選時に初めてPUSHボタンを連打する指示が発生→そのとおりに連打してみたら…!?

なんとリールが再始動してATに直撃した。

スロマガのモバイルサイトに「リールアクションが発生するとAT直撃」という説明があったのだが、実際にATに直撃したのは初めてのこと。

なるほど、リールアクションってこういうことだったのか…。

ちなみにBAR揃い(応援ロード)から再始動したリールでは、こんな停止形をつくっている。

なにこれ、チェリーのクロス揃いとかめっちゃカッコいいじゃん。

薫目線演出は応援ロードの突破のしやすさってのもあるのだろうが、それと同時にAT直撃の可能性も秘めているということだ。

黄以上なら期待値もプラスなので確認後は当たるまで粘ったほうが良さそう。

 

早めの有利区間継続からのAT直撃…高設定の匂いをプンプン感じつつ、待望のAT消化である。

モンキーⅣ+タイバニと、同社の面白い台の掛け合わせたような本機のATは本当に面白いのだが、ここで想定外のアクシデントが発生!!

いやいや。誰だよ、簡単に1000枚出るって言ったやつ(前々回のコラム参照)。

これまで悪くても決勝まで進出できていた最強のATでまさかの434枚で終了は痛い…。

AT消化中の勝率アップの頻度が、これまで経験したATとはまったく異なっていたのが敗因。

この結果にはさすがにヘコんだ。

 

ただ、ご覧のAT終了画面「銭湯」は設定2以上が確定。

AT直撃+弱ATっぽいとなれば、6号機の常識的には高設定の可能性が上がったといえる。

投資は嵩んではいるがもちろん続行である。

 

636Gハマって当選した応援ロードは華麗にスルーしたものの、その後に当たった応援ロード消化中に強チェリーが炸裂! 

応援ロードは消化ゲーム数こそ短いが、その間に強チェリーを引けば50%もの割合でAT当選へと書き換わってくれる。

つまり最高のタイミングでの強チェリーである。

※右リール赤7&絵瑠図柄はチェリーの代用=強チェリー確定!

さて本日2回目のATはどうなるのか。

いっぱい出てほしいが、また弱いATが出てきたらそれはそれで高設定の挙動となるのかもしれない。

その答えはすぐに出ることに…!

今度はさらに少ない307枚でフィニッシュ! 

2戦目の京都戦は勝率アップが優遇されているにも関わらず、ほとんど上がらずAT終了。

設定1のAT期待枚数が約1300枚もあるのに、この終わり方ってことはやはり「弱AT」的な存在はありそう。

設定1以外ではATの挙動が全然違う。

その後は、先ほどATに直撃した「恵目線演出」の黄がまたしても出現したが、残念なが今回はスルー。

そして有利区間引き継ぎ後に赤オーラまで上がった応援ロードをスルーしたのを確認したところで実戦終了!

 

今回の実戦では、特定日、設定2以上、AT直撃という明らかにいつもと違う挙動に一喜一憂しつつ粘ったわけだが結局はマイナス3万4500円という結果になった。

現時点でAT直撃にどれだけ設定差があるか不明なので断言はできないが、設定4くらいまでは可能性があったと思う。

もしくは偶奇で応援ロード当選率に顕著な設定差があるので、北斗天昇のように偶数設定は初当り軽め&弱ATメイン、逆に奇数設定は初当り重め&強ATメインという可能性も大いにある(設定5が一番確率が悪いので)。 

だとすると設定2をブン回していた可能性も十分…。

いずれにせよ真相は分からないが、面白い台ということは変わらないので、もう少し実戦を繰り返して様々な挙動を体感していきたい。


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