
AT終了画面「青龍」とは
知らない方のために一応伝えておくと、本機のAT終了画面で朱雀が

序盤からその片鱗はあった。

まあ、これだけだとそこまで珍しくはないのだが、

こうなるとさすがに違和感あり。 低設定を打っている際はあまりお目にかからない光景なので期待感 が高まっていく。
ここでぜひ将軍→絶頂決戦と仕留めたかったが、 絶頂ジャッジメントの緑(約33%)と黄(約15%) の両方をハズして絶頂には届かず。 それでも初当りから約1800枚の出玉を獲得できた。

全ノマレを喰らうも絶頂ジャッジメントへ!
その後は319Gで抜刀からAT直撃で344枚。 この調子で当たり続けてくれたら嬉しかったが、 天下の番長シリーズがそんな甘いハズもなく…。

このATを駆け抜けたらかなり厳しくなるのだが、 再び報酬の中に将軍が鎮座。
決闘勝利からこれをなんとか射止め、 本日3回目となる絶頂ジャッジメントに到達。 しかし色は無念の黄。トータル期待度は約15% 程度なので絶望的なのだが、 このタイミングで奇跡の弱チェリーが成立。
2G目のレア役、 斬揃いなら問答無用で突破だったが今回は1G目。それでも50% 書き換えなので全力で期待していたが…見事に突破成功。 この弱チェはファインプレーである。



何とかここまでの苦労が報われた形。 言うまでもないが、本機はこれを自力で突破できないと設定不問で勝 つことは難しい台である。 この上位ATを約2700枚まで伸ばして終了。

有利区間切断時は必ず絶頂決戦へ
で、 これから重要な話なのだが、本機の有利区間切断時は必ず絶頂決戦に 突入するという特徴がある。
おそらく『スマスロモンキーターンⅤ』のように、 差枚プラスであれば絶頂決戦→ その都度有利区間はリセットされるだろう。 なので、有利区間を感じさせないシームレスな絶頂決戦の連打が可能 となっている。
ちなみに、自分が絶頂に入ったのは差枚マイナスなので有利区間は現 状維持。 つまり現状の区間内差枚は獲得した2759枚から投資分を引い た約1800枚ということ。
おそらく有利区間切断→絶頂が狙える状況というわけだ。 番長4であれば差枚+ 900枚の状態で初当りを引ければ頂RISEUP権利獲得( 引き戻し以外)だったので、本機もそれに近い仕様であると予想。
そんな中でお次の当たりはかなり早めの169G。 しかも、CZ虹からボーナス付きの当たりである。差枚はまだ+ 1500枚以上なので、この後の展開に期待していると… まずそのボーナスがいきなり青BB(プレミアムの雫登場)。

で、成敗報酬の1個目に謎の青7が鎮座。

そして案の定、決闘の煽り時に将軍フラッシュが発生して(

あっさり愛の教育的武士道に到達。


もちろん決闘は自力で勝たないとダメだろうが、 区間内の差枚により「手助け」があることは間違いない。
実戦台の設定は果たして…!?
話が設定推測の話から有利区間の話に飛んでしまったので戻すが、 いったいこの台の設定はいくつだったのか。
【小役出現率】
●共通ベルA…1/72.6(設定1…1/74.9)
●弱チェリー…1/71.3(設定1…1/79.9)
以前、推定設定5で万枚を出した時の共通ベルAは約1/ 62だったので、今回はかなり重め+ それに初当りの重さを加えて考えても設定6ではなさそうだ。
となると、有力なのは設定3!? ただ青龍の終了画面は設定3が最も出現しにくいハズなので、 その観点から言うと設定4の可能性も否定できないだろう。
まあいずれにしても、絶頂決戦に入れれば夢があって設定不問で勝機はあ り。まだまだ打ち込んでいく!
(C)DAITO GIKEN,INC.