

単チェリーとチャンス目がとにかく引きたい!
『パチスロアラジンAクラシック』の重要小役と言えば、皆さんご存じ単チェリーとチャンス目です。通常時に引けば19.9%以上でAC高確に移行し、AT中に引くと16%でACをストックします(当選時は25%でSAC・裏ACに期待できる宝箱を獲得)。
そんなアツい両小役ですが、実はAT中に変則打ちを行うと、「おお! 単チェリーorチャンス目の1確だ!」と前のめりになる出目が拝めるんですよね。そんなわけで今回のイッキ吞みは、AT中の右打ち手順を紹介していきます。
AT中限定の右打ち消化手順
最初に狙う絵柄

まずは右リール上段付近に赤7を狙ってください。
【停止形A】

成立役…リプレイ・3連チェリー
リプレイor3連チェリーなので、左リールにチェリーをフォローしましょう。単チェリーとチャンス目の可能性がゼロなので当手順での残念な出目ですね。
【停止形B】

成立役…単チェリー・チャンス目
冒頭で書いた単チェリーorチャンス目の1確がこちら。中リールは適当打ち→左リールにチェリーを狙って、チェリー出現=単チェリー、チェリー非出現(月星の小V)=チャンス目です。一見すると、たいしたことのない出目だけれど激アツ! というギャップもナイスです。
【停止形C】

成立役…単チェリー・チャンス目・ラクダ
ラクダの可能性は残るものの、その成立確率は1/819と低いため、単チェリーorチャンス目濃厚と呼べる出目。左リールにチェリー出現=単チェリー、左リールにチェリー非出現+ハズレ=チャンス目、ラクダ揃い=ラクダとなります。
というわけで、今回はAT中の右打ち手順を紹介しました。枚数的に得することは一切ありませんが、左リールから打つのに飽きた時やAT中の気分転換にやってみてくださいね!
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(C)Sammy