過去の「隣に座ったヘンな客」はコチラ

チワッスあしのです。

パチ屋で出会った奇抜な隣人を紹介するこちらの企画、今回はペンネーム「お嬢」さんのお便りを紹介します。こんにちは、お嬢！

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隣に座ってきた作業服姿の40代中頃のめっちキモいオッサンが、ポケットの中に手を入れて、あきらかに左手で◯◯◯をこすってました。

右手はパチのハンドルを握ってましたが顔と身体はこっちに向けて時たまハアハア言い出してキモかったですが当たってるので席を変わることも出来ず、終わるまで我慢してました。

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オウフ、超弩級の変態現る。

これを見て「信じられねぇ！」と思うか「病気だな」と思うかは人次第ですが、なんにせよこれ実はちょいちょいあるらしいんですよね。

俺は男なので食らったことはないのですが、女性からするとパチ屋に限らず日常のどっかのシーンでブチ食らったことがあるみたいな話を聞いたことがありますし、また本人からそういう話を聴いたことも複数回あります。

ちなみに今の嫁さんは一時期「スト女」でありました。

これは「ストリップファン女性」の略らしく、つまりはストリップを観劇するのを趣味にしてたんですね。

俺もたまに一緒に観に行ってたんですけど基本は一人で向かうわけで、当時は帰ってきた嫁さんから「隣のオッサンがちんちん出してスタッフから叩き出されてた」みたいな話が普通にポンポン出てきてました。

流石にストリップとパチ屋を一緒にすんなよという話ではあるんですが、いや、待ってください。

今はパチの演出もエロ化が進んできてますし、行き過ぎると「エロいのが見たいからパチへゆく」みたいな人も出てくるでしょうし、もういるかもしれません。

今回のお嬢のおたよりとはちょいズレしますけども、人は欲求に根ざした目的で何かし始めるとそれがどんどん拡大していって「どこまでOK」ってのがよく分からなくなっていく生き物なんですね。

食欲だって同じです。野放図にすると食べる量が増えていくから太っちゃうわけで、当たり前の量に戻すのに「制限」が必要になっちゃう。いわんやエロ欲をや、であります。

俺自身はエロいの大好きなんですけどね。でも遊技場のモラルとかガバナンスとかを考えると、なるべく健全な方が良いのは間違いない。

したがって俺はパチやらスロの演出においてあんまりエロに振り抜くのは良くないと思っており、いくら「18歳以上が前提のあそびなんだからいいだろ」というのがあったとて、許されるのと推奨されるのは違うからな？　というのはちょっと言いたいんですね。

要するに、今のパチやらスロの演出というのはエロに傾きすぎであり、あれだけ硬派だった「北斗」ですらスマスロでは無法者がマミヤのケツを眺めながら「あれがマミヤか～！ヒェッヘ！」みたいなことを言う新規演出が収録されてたりするわけで、なんかもう隙あらばエロをねじ込まないといけませんみたいな風潮が絶対あるんですね。

「カイジ」とか原作に1ミリも出てこない金髪バニーが出てくるし。

まあ変態のひとも流石にカイジではちんちん出さないと思いますが、マミヤのケツはワンチャンあるかもしれませんし、女性としてはもう逃げ場がジャグラーかハネモノしかない。

いや…！　ハネモノだってチューリップがカパッと開く機構にたいしてムラっとするプロ変態がいるかもしれませんし、もはや何の玉ちゃんがファイトしとんねんという話なので、要は男は自重しろってこと。あるいはホールは女性のみ立ち入り可とすべきです。

と、最終的にはこんなふうに「全部けしからん」ってなっちゃう虞もあるので、あんまエロい機種ばっかりになるのはやっぱ良くないッス。

てか一生懸命作ってる人には悪いんですけども、単純に打っててちょっと恥ずかしくなるときあんよなぁ…。

隣に座ったヘンな客…アナタの体験談を教えてください！

ライター・あしの氏が当コラムにて紹介させて頂く…かもしれません。

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コチラから送ってください!!!!!
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