【悲報】ハゲが禁止になるかもしれません

※秋山良人の過去連載まとめはコチラから。

イジリと暴言の境界線

衝撃的なニュースが秋山の耳に飛び込んできました。それは…「ハゲ」が放送禁止用語になり「ナチュラル」に変わるというニュースです。

年々厳しくなるコンプライアンスという名のありがた迷惑はどこまで拡がるのでしょうか…。「ハゲ」というパワーワードの持つ面白さは消滅し、今後は「うすらナチュラル」とか「バーコードナチュラル」とか「このナチュラルー！ちーがーうーだーろー！違うだろ！」になるわけで…何なら「ハゲタカ」とか「ハーゲンダッツ」とか「コペンハーゲン」とかにもメスが入り「ナチュラルタカ」とか「ナチュラルンダッツ」とか「コペンナチュラルン」みたいになる可能性もあるとかないとかなわけで…。

そうなると、秋山のような天パーでブサイクで小太りは戦々恐々です。すでにブサイクは危険な状況なのでイジれなくなっていますし、天パーやデブにも危険が迫っているはずです。何ならお気に入りの肩書である「ハイエナクソ芸人」もダメになるかもしれません。

そもそも「暴言」と「イジリ」の境界線は曖昧で、タイミングや言い方を間違えた結果、イジリが暴言になってしまうこともあると思います。だからといって全てを禁止してしまうのは…コンプライアンスの正しい振りかざし方なのか、秋山みたいなアホには理解できませんね。ちなみに、上記のニュースに関しては公式からの発信ではなく、真偽不明の情報みたいなので秋山のようにすぐに踊らされず、正確な情報を待ちましょうね。

パチンコ・パチスロをつまらなくするモノ

上記のような厳しすぎるコンプライアンスがバラエティーをつまらなくしているのは皆々様も感じていると思いますが、秋山的には厳しすぎるハウスルールもパチンコ・パチスロをつまらなくする要因の一つだと思います。

適当に好きな台だけを打つ人口は年々減っている中で、期待値のある台を調べて打つのは専業だけでなく、一般ユーザーでも当たり前です。しかも仕事終わりの夕方から稼働するような方々は高設定に触れる可能性は皆無なので、必然的にハイエナ的な立ち回りになるはずです。

むしろそうしなければ適当に打って負けるだけのユーザーになってしまいます。もちろん、ホールからすればそれが一番のお客様ですが、今の客層を考えると楽しみたいけどお小遣い的に大負けはできないからせめてプラマイゼロぐらいの台に座りたい層が増えていると思うので、そこの層のことを少しでも気にしてもらえるとありがたいんですけどね～…。だってハイエナじゃないと…

スマスロ咲ハイエナ