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残すところ後2回!
ハイエナクソ芸人のこのコラムは後2回で幕を下ろすことになりました。理由は編集さんの妻をNTRしたとか、金銭的な問題とかではなく、プラットフォームである「パチマガスロマガFREE」が大幅なリニューアルということで、ひとまず終了の運びとなりました。
もちろん、それは体のいい断り文句で、人気もなければ内容も薄く、ハイエナのくせにハイエナのことは綴らないし、芸人のくせにボケは少ないうえに、性格の悪さを前面に押し出し、ゴシップばかりを綴ってきた結果…上層部の逆鱗に触れた可能性もゼロではありません。まぁ~理由がどうあれ、終わることに決まっているので、今回含め残り2回でこのコラムを綴ってきた三年弱を振り返りたいと思います。
ハイエナに夢がない時代
このコラムが始まった時、秋山はライターとして文章が書きたいのに書く場所がなく、かけるモノと言えば…キ〇タマだけでした。そんな書くことに飢えていた秋山がパチマガスロマガFREEさんに拾われ、書くモノがキン〇マとこのコラムの2本立てになりました。初期の頃は期待に応えようとハイエナに特化し、読者の皆々様の役に立つ情報をメインにお届けしてきましたが、中期から後期にかけて、業界のゴシップや炎上も扱うようになりました。
秋山の性格が悪いことを知る読者の皆々様には違和感はないと思いますし、そもそも秋山が持ち合わせていた部分なので気にならなかったと思いますが、本当の理由は…秋山の稼働がハイエナオンリーから設定狙いとハイエナのハイブリットに変わり、何なら設定狙いの比重の方が大きくなったからです。
そうなった理由は多々ありまして、まずはこのコラムでも全ユーザーハイエナ時代などとお伝えしましたが、ネットで簡単に情報が手に入るので、知識武装しているライバルが増えたこと。そして、昨今のスマスロはAT中にも設定差がある機種が多く、低設定をハイエナすることの夢の無さを痛感。さらに、トロフィーのカスタム機能により、ライバルたちと切磋琢磨して期待値のある台を探すより設定狙いの方が効率が良くなってしまったことが大きな要因です。
もちろん、稼働している地域や状況で大きく違うと思うので、あくまでも秋山の稼働している地域で秋山が感じたことなので悪しからず。上記のような理由で、自分が設定狙いの比重が上がってきているのに、ハイエナの勝ち方だけを伝えていていいのかと悩みましたが、締め切りは待ってくれないので、お茶を濁す形でゴシップに触れたところ…意外に好評だったので、ハイエナクソ芸人~ハイエナとゴシップと、時々、設定狙い~という三本柱になりました。
いかがだったでしょうか。当初は秋山だし、ハイエナだしで、人気なんか出ずにあっという間に終わると思っていましたが、読んで下さる読者の皆々様のおかげでここまで続くことができました。本当にありがとうございました。最終回となる次回は、三本柱であるエナやゴシップに設定狙いの今後のことなどを秋山らしく適当に綴ろうと思います。またどこかで書く機会をいただけるまでは、3年前のように、かくモノがキンタ〇だけになるでしょう!
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