※『秋山良人のエナコラム』過去の連載まとめはコチラから。

芸人と専業の二刀流だった秋山がイトシンさんにスカウトされたのが2012年。そして2013年から本格的に活動し、今では雑誌やネットのコラムだけではなく、CS番組やYouTubeなどのメジャーなメディアで活躍するようなライターになりました。家庭でも父親と専業の二刀流を遺憾なく発揮して稼働で家族を養うだけではなく、父として家族に向き合いながら休みの日はできるだけ家族と過ごそうと思っています。

ちなみに今シーズンの土日のお出かけは.353と例年よりもハイペースで行われています。

先日も家族でお祭りに出かけ、趣味である道の駅のスタンプラリーをして帰りました。

※ベンチに座って出番を待つ秋山と、道の駅おおたにてSHOW！HEY！をする秋山。

もちろん写真のように家族サービスをするためには普段の稼働が重要なので、設定狙いとハイエナの二刀流でフル稼働をしています。先週もチームメイトの日向七翔君と二人でとあるホールに設定狙いに行き、秋山は…

｢スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION｣の設定4以上を、そして日向君も｢スマスロ北斗の拳｣の設定4以上をズバピタでツモりました。

エウレカに関しては初打ちの秋山でしたが、4以上の示唆が出たのは5000G以上回してからで、そこまで打ち続けられたのは把握していたホール状況と両隣の挙動です。やはり設定狙いに重要なのは自分の台の挙動だけではなく、総合的な判断だと再認識しました。

ちなみに秋山は設定狙いの頻度は多くないのですが、ズバピタでの高設定ツモは今シーズンで13本目ぐらいですかね。

総台数と高設定の投入率とライバルのバランスがいいので、チャンスがあれば初球からバンバン振れる良いホールがあって助かっています。さらにもう一刀のハイエナですが、こちらも打席に立てていますし、結果も出ています。先日も…

初打席の｢L ウルトラマンティガ｣で、初当りのティガチャンスで変換の強チェリーからウルトラバトルモードを射止め、さらにウルトラバトルモードの最終ゲームでレア小役を引きライトへのタイムリーヒットでサヨナラ。そして2回目のウルトラボーナス中に4桁乗せで長打率.658の大暴れ。

しかもこの日はこれだけでは終わらず、ダブルヘッダーの｢回胴式遊技機 グランベルム｣でも特大のホームランを放ちました。今まで相性が悪かったグランベルムもこれで出塁率.423に上がり、トータルで5000枚以上獲得した結果、OPSも1.080になりました。

いかがだったでしょうか。パチスロの勝ち方は設定狙いとハイエナしかないので、どちらかに固執するのではなく状況に応じた設定狙いとハイエナの二刀流を秋山はオススメします。特に設定狙いは地域差があるので、各々が稼働している地域で最適な二刀流を目指しましょう。

ハイエナに関しては掛け持ちとベガ立ちの二刀流のようなハウスルールから逸脱する立ち回りは退場になるので絶対に止めましょうね。もちろん軍団での引き子と打ち子の二刀流や、演者の指定台とおねだりの二刀流などなど…止めていただきたい二刀流も多々あるので、秋山も含め読者の皆々様も品行と方正の二刀流で頑張りましょう。

※5月20日現在の成績です。