※基礎的な勝ち方解説『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

今回は業界最強メーカーであるSANKYOからの新台「Pフィーバーありふれた職業で世界最強」の分析となります。

スペックは319で入り口の振り分けはユニコーンに似てますかね。

ラッシュ突入が60%で入り口3000ボーナスを搭載しているタイプです。

ユニコーンとの違いはこの3000ボーナスの割合が40%となっている部分であり、ラッシュは主に3000獲得スタートとなる感じですかね。

その分20%のラッシュと40%の何も無しの出玉は2R分となっており、その辺が体感的にどうなのか？

僕的にはその方が良さそうという気がしてますがね。

そしてラッシュはALL1500で、15%だけ3000がある感じ。

ちょうど良いのか少ないのか、この辺が初打ち時の打感の影響を色濃く受けそうではありますが、とにもかくにも打ってみましたよと。

最初のチャンスは貯玉250個14回転目。

カスタムに先読みのチャンスを入れていると、新規入賞の保留が金色のヤミに変化……違うわ、ユエに変化しました。

ちなみに先読みチャンスにカスタム時の先読みは44.5%と、ちょい高めに設定されているようですな。

色々と期待度40〜50%くらいの演出を舐めていって、最終的に6揃い。

さぁ、最初の初当り振り分けは……ダメな方。

しかし2Rの後にも「世界最強ラッシュを掴み取れチャンス」があり、

……こちらもダメ。

初回は2R単発でした。

この後も数回当たり、いくつかの発見があったので紹介します。

まず、オーバー入賞狙いのワンツー打法は、このアタッカーでは相変わらず効果薄。

かぐや様と同様に、液晶屋根に引っかかりやすい台なら多少決まると思います。

そしてラッシュ中の消化ですが、右側ゲージがフラット状態ならほとんどこぼれないため、1変動につき1発打ちで、たまに2発打ってあげれば多少の無駄玉防止にはなります。

ただ、ほとんどこぼれないので1発でも勿体無いと思う僕みたいな守銭奴さん以外は打ちっぱなしでもいいのかなと思います。

それとさきほどの初当りの仕方に気になる点が。

ユニコーンみたいに当たった段階で3000ボーナスを発表するのであれば、そこでダメで2Rを消化した後の「世界最強ラッシュを掴み取れチャンス」は、すでにハズレ40%の当り20%でちょっと期待薄なんじゃないかと推測されますよね。

その辺がどうなってるのかは動画で分かると思うので、ぜひ見ていただければと思います。

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