当連載＜FREE's archives＞では、過去に掲載された『パチマガスロマガFREE』の記事の中から、特に内容の濃かった＆反響の大きかった記事を改めてご紹介します。

※基礎的な勝ち方解説『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

今回打ったパチンコは、家から遠く離れた初めてのお店での「Pフィーバー炎炎ノ消防隊」です。

店の情報源はSNSの晒し屋で、複数機種の扱いが良いという感じ。

抽選を受けてみたところ割と良い番号で、慌てて島図をチェックしました。

見てみると牙狼GIのある列にはその奥の方に炎炎があり、どちらかが対象機種であれば美味しいという理屈で、その島から見る事に決定。

島図を見て入場口から牙狼の島への動線も考えて、いざ入店する。

牙狼GIは2台だか3台だかもう既に抑えられていて、さらに奥にある炎炎にも2〜3人がゴチャゴチャしている。

「ピンチじゃん！」と思いながら寄っていくと、2人が台の前でわちゃわちゃと相談しており、台には何も置いていない。

ヘソを見るとちょっとだけ良かったので、すぐさまとりあえずキープ。

あっぶね、ギリギリだったな。

他の島を見ると沖海5、まどマギ、真・牙狼2、慶次(どれか忘れた)が埋まっており、その辺が対象だったとするなら悪くないチョイスだったと言える。

しかしこの炎炎ねぇ、ちゃんと見てみると全然微妙。

19.5回/千円欲しいところなんだが、これでは19も怪しい。

「こりゃあ打ってみるけど数千円でヤメて帰るハメになりそうだなぁ」と思いながら打ち始めると、おいおいおい、ステージが強い。

これなら19.5回/千円に届くかも？と思い、追いかける事にしました。

打ち始めると展開は悪く、まぁまぁ投資が嵩んでいく。

これは……大負けパターンか？

そんなコチラの展開を他所に、沖海5の人たちはみんないなくなり、真・牙狼2や慶次もお客さんがコロコロ変わる。

もう全体的になんか芳しくない雰囲気が漂ってきた。

山ちゃん、勝利する事ができたのか？

優秀台だったのか？

今回は展開的に、炎炎ノ消防隊の……ひいてはパチンコのヤメ時はいつなのか？という事を僕なりに紹介しております。

実戦と合わせて見ていただけると嬉しいです。