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チワッスあしのです！

ホールで出会った奇抜な隣人を紹介するこちらの企画、今週はペンネーム「高木誠」さんのお便りを紹介。

チワッス誠さん！

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先日、牙狼ゴールドインパクトで爆連した時の話です。

場末の小さなホールで客もほとんどおらず、要するにガラガラだったのですが。
その日はどうしても牙狼が打ちたくなり、普段はあまり入らないホールに入って着席。

しばらくして当たりました。

3連目くらいすると、突然滑り込むように隣のうしおととらに男性が着席し、音量をMAXにして打ち始めたではありませんか！

何故このタイミングでうしとら？
いや、ガラガラなのになんで真横に座るの？
それとも牙狼の音がうるさいの？（音量2でした）

彼なりの嫌がらせだったのでしょうか…。
おじさんが5000円吸い込まれてる間にこちらは連チャンを続け、お金が尽きたおじさんは台パンをして去っていきました。

一体なんだったんでしょうか…思い出すと気になって夜しか眠れないので、投稿してみました。
よろしくお願いします。

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ガラガラのホールで隣に人が座ると怖くなるんですよね。これはホントにある。

そういう人がなぜ隣に座るのか、色々考えてみたんですが、どうもそれには3つのパターンがあるようです。

まずは「ほんとにその台が打ちたかった」という場合。

パチスロだと立ち周りに使える情報が多いんで例えば宵越し狙いとかで意図せずそういう状況になる事も普通にあります。が、今回の場合パチンコなのでその線はちょっと薄いかも。

あとはもうその台の熱烈なファンだったりとか、あるいはそれがもう今日か明日くらいまでしか打てないレア台になってるとかそういう理由なら納得かな。そう考えるとうしとらはなかなか微妙な線ではあります。

なんにせよこの「打ちたかったから座った」というのは考えうるパターンのなかでも最も平和であります。

はい、パターンの2つ目は「常連による嫌がらせ」。早くもイヤな理由です。

このコラムで何度か触れたんですけど、ホールにはたまに「シマを勝手に縄張りにしてる野良猫のようなオッサン」というのが生息しており、知らん人が打ち始めるとシャーと威嚇してきます。

筆者も4号機の「シオサイ」で絡まれた事があり、そのホールのそのシマはマジで「あるオッサンに挨拶しねぇと座れない」という学級崩壊みたいなルールが敷かれていたもんです。

「音がデカかった」という情報もあるので、もしかしたらホントに嫌がらせだったのかな？

続いてパターン3つ目。

実は今回お便りをくれた高木誠さんはペンネームからは分かりづらいんですが女性のかたであります。

となるとまた話が変わってきて、つまり「ナンパのため」という線が出てくるんですね。

オッサン的には「失礼な！仲良くなりたいだけだ！」くらいの感じかも知れませんが、知らん異性と「仲良くなりたい」と考えて話しかけるのももう今の時代では普通にセクハラであって、そういうことはしないのが当たり前になってます。

今回のケースがどうなのかは分からないんですけど、ガラガラのホールで女性が一人で打ってる時に、隣に知らんヤツが座ってきたら俺はこれを疑うかなァ。

なんせ俺が打ち始めた2000年より少し前くらいから打ってる女性のパチンカー・スロッターは、誰しも1回くらいはホールでナンパされたことあると思ます。

わりとマジで100％あるんじゃないかな。「無い」って言ってる人も、気づいてないだけで多分あります。

時代の流れでそういうのは減ってはきてると思うんですが、爺様っつうのは時間の流れる体感速度は高速化してるくせに時代感覚そのものはストップしてるので、未だにホールで若いお姉さんを見かけたら隣りに座って話しかけちゃうって人もいるでしょう。

今回の場合がどうかは分からんけどね。でもホントにそうだとしても、俺はあんまり「けしからん」とは思わないかな。

男は何歳になっても、女の子と仲良くしたい生き物だからね。

これはもう本能、本能。なので誠さんも、もし3つ目のパターンだったら（不愉快でしょうけど）「男っていくつになってもバカね！」と許してやってください。

でもあんまメンドくさかったら出禁で！

隣に座ったヘンな客…アナタの体験談を教えてください！

ライター・あしの氏が当コラムにて紹介させて頂く…かもしれません。

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コチラから送ってください!!!!!
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