もちろんプロの方々には到底かなわないわけですが、ふとした時に褒められたりすると、結構嬉しくてですね。

 

というか、誰かに褒められなくても、自分で「イイネ」と思える写真が撮れると嬉しい。

やっぱりこういうのって、上手いかどうかより楽しいかどうかだと思うわけです。

どんどん高額なカメラやレンズに手を出さないよう、気をつけようと思います。

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【ペンネーム】
ショッ君

【年齢】
28

【性別】
男性

【都道府県】
静岡県

【メッセージ】
はじめまして！新しいディスクアップが出ましたね～。見かけるたびに打ってみたいな～とは思うのですが、どこのお店も目押し系パチスロのシマは「初級者お断り」みたいな雰囲気があって、どうも踏み出せません（私が勝手に思ってるだけかもしれませんが）。

そもそも人気過ぎて常に誰かが打っている状況なので、なかなか座れないですけどね。バッチさんはビタ押しとか、自信ありますか？
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新しいディスクアップ、僕も何度か打ちましたが、かなり好感触でしたよ。擬似ボーナスになったことで実現できた新要素も良い感じで。

わかるよぉ、わかるよぉ、その気持ち。

 

僕は大花火という4号機のパチスロでそれを味わったね。なんか「みんながこっちを見てバカにしている気がする……」みたいなね。その「初心者お断り」みたいな空気も、わかる。

実際に、そんな感じでマウントとってきちゃうような人もいることでしょう。インターネットが普及し、誰でも心のうちを吐き出すようになってしまった現代、僕が若き日に感じていた「初心者お断り」みたいな空気も、あながち被害妄想ではなかったのだろうと思います。

ただね、全員が全員そんな人ばかりなわけではありません。誰でも最初は初心者ということをわきまえ、なんなら「いらっしゃい、そして頑張れ」と見守ってくれる技術介入機種のファンが多くいます。

 

そういった姿勢こそ本当のファンであり、初心者に石を投げるような人間は、自分を満たしたいだけの子供じみた馬鹿野郎だと僕は思っております。

なので、どうかトライして欲しい。チャレンジしてみて欲しい。ちょうど新しいディスクアップには「ちょっと機械割は下がるけど2コマ目押しでもOK」なシステムも搭載されてますから、まずはそちらから始めてみて欲しい。

なぜ、そう思うかというと、いま自分のパチスロ人生を振り返った時に「1番楽しかった」のは、設定6をツモった時や初めて万枚出した時を上回って、目押しの上達を実感した時だと思うわけです。

見えなかったものが見えるようになり、押せなかったものが押せるようになった時の、あの瞬間。初めて7を揃えた時や、初めてビタ押しが成功した時。手汗をかくほど興奮したのを覚えているわけです。

これ、どんなにパチスロが好きでも、人生で一度しかこない。

トライしてみるだけの価値は必ずあると、僕からは太鼓判をおさせていただきます。

そんな僕の目押し力ですが、若い頃のデータ取りの際に測った時はビタ押し成功率が終日で95%ぐらいあったんですが、ここ最近は半日で90%あるかないかですかね。

ある程度の目押し力を手に入れた後は、プレッシャーへの強さや集中力が試されるわけですが、歳とともに衰えるのは持久力だと知りました。2時間も打つと「あるぇ〜？」ってなってます。ただ、それでも楽しい。

踏み出せ、パチスロなんか、楽しんだもん勝ちだ。