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通常時の演出法則総まとめ! モードを完璧に把握して期待値をツカめ!!

通常時の演出法則総まとめ! モードを完璧に把握して期待値をツカめ!!

押忍!番長4の通常時演出法則まとめ

前回は特訓中の演出を紹介したので、今回は通常時に発生する演出をまとめて紹介していきたい。

ステージチェンジ時のモード示唆演出

では早速モード示唆演出から。通常時のモード判別は前兆発生ゲーム数や消化したゲーム数である程度分かることも多いが、そこに演出を加えるとモードが断定できる場合もある。まずはステージチェンジ時の轟シルエットに注目!!

ステチェンパターン別・モード示唆内容
轟シルエット
ステチェン_基本.jpg
デフォルト

ステチェン_チャンス.jpg
通常B以上
轟赤パンチ
ステチェン_大チャンス.jpg
天国or本前兆濃厚

普段はシルエットだが、轟の姿が見えていれば通常B以上が濃厚。またリプレイやベル成立時に特殊フラッシュが発生した場合はチャンスモードか本前兆濃厚となり、確認した時点で次回特訓の勝率は約35%以上となる(設定1)ので、特殊フラッシュを確認した際は次の特訓までは様子をみたい。

通常時の特殊フラッシュ
チャンスモードor本前兆濃厚

宗次郎ポイント示唆演出

続いて宗次郎の通過演出について。こちらは宗次郎ポイントの累計を示唆しており、掃除機以上が出た場合は間もなく宗次郎特訓が発動。引き戻しモード滞在時はATの大チャンス、差枚+900枚維持していている状況ならば頂RISEUP獲得の大チャンスとなるため見逃さないようにしたい。

宗次郎ポイント示唆演出
ホウキ
宗特訓示唆_弱.jpg
25pt以上のチャンス
掃除機
宗特訓示唆_中.jpg
40pt以上

ルンバ
宗特訓示唆_強.jpg

40pt以上かつ
規定pt到達の期待大

ちなみに宗次郎特訓は様々な演出を介して突入するが、宗次郎ミッション経由の場合はその時点で宗次郎特訓の大チャンスとなる。

廊下を走っているのが「牡丹2人Ver.」だった場合、もしくはいずれかのチャンスアップが発生した場合は宗次郎特訓突入が濃厚(舎弟や牡丹1人の場合は薫特訓もあり)。

通常時のアツい演出

そしてここからは初当りに直結しやすいアツい演出法則をご紹介。まずは番長と言えばの、シャッター全閉演出から派生する演出から。

シャッター全閉(ステージチェンジ)
成立役 移行先 期待度
チャンス目 夕方以外 98%
夕方 BBorAT本前兆
チャンス目以外 97%
夕方→昼 本前兆
不問 次回予告 激アツ!?

おなじみシャッター+チャンス目は今作も健在。出現=ほぼ当たりとなるので安心してOK。また夜ステージも移行した段階で本前兆の期待大。

注目は夕方ステージにシャッター全閉が出現した時。夕方ステージから昼ステージ転落時は基本的に轟シルエットが出現。つまり夕方ステージ滞在中にパシャッとシャッターが閉まり、そのまま動かなかった場合は…本前兆濃厚となる昼ステージに移行、期待度97%を誇る夜ステージに移行、もしくは次回予告が発生する可能性大なのでいずれにしても激アツな瞬間となる。ちなみにシャッターが全閉するスピードがゆっくりだった場合も激アツだ。

続いて前兆中によく出る演出でアツくなるパターンをご紹介。

まずはビラや影の演出だが、ライバルがマダラだった時点でフェイクの可能性が消えて対決以上が濃厚になるという法則があり。

また巌だった場合ももちろん対決以上となるが、こちらは本前兆期待度が80%以上となるので震えていい瞬間。番長2からの伝統だが、巌の顔が見えた時のあの安心感は凄まじいものがある。

そして舎弟引っ張り演出。この演出で牡丹が出た場合はベル対応なのだが、牡丹+ハズレなら対決以上かつ本前兆期待度がアップ。牡丹+リプレイだった場合は本前兆が濃厚だ。

また若干マニアックだが、持ち物検査演出で舎弟が緑色のカバンを出した場合も本前兆濃厚という法則があるので覚えておきたい。

そして見た目的にもアツそうな匂いがプンプンする通常時の2大演出、マチ子の「お色気演出」と今作から新たに搭載された轟の「黄昏演出」

いずれも強レア小役対応となる演出で、しかも基本的には特訓以上となるのでどちらが発生してもチャンス。さらに強レア小役を否定した段階で本前兆濃厚というところも同じである。演出発生時は強レア小役を否定するように全力で祈ろう。

通常時の対決期待度

では最後に通常時の対決期待度をおさらいして終わりたい。

19.jpg

対決時勝利期待度
相手 対決種別 期待度
ノリオ
チャッピー
サキ
約21%
約57%
約85%
マダラ 約25%
約71%
約86%
約86%
約88%

ご覧のとおり巌は別格。ただマダラに関しては実は弱対決と強対決はほかのライバルと大差はない。差が大きいのは中対決のみとなるので、マダラ椅子取り以上は何としても勝ち切りたい。

ということで今回は現在判明している『押忍!番長4』の通常時演出をまとめてみた。特訓中と同じく、前兆を見ている段階で当たりを察知できる場面も増えるので是非こちらも覚えて頂きたい!!


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