(前編からの続き)
前編の模様はコチラ▶初打ちで華麗に設定6奪取!? ５号機ガメラ勝負

やはり設定6
だったけれど…

初当りは投資1000円。「こんなに回るものなの?」と思いながら当たったのはREG。

初BIGは6000円・4000円と追加投資して引いたREGの持ちコインで赤BIG。

しかしながらRTにはつながらず、細かい追加投資REGという展開が続き、やっと持ちコイン遊技となったのは、午後5時ちょい前。総投資3万1000円目の出来事。

この時点でメイン小役のギャオス及びレア小役全てが設定6の確率を上回り、僅か3回ながらBIG中のギロンも同様となればヤメる理由はなし。

…なのですが、もう1人小役をカウントしながら粘っている客がいるのと、いかんせん初打ちという事もあって、絶対的な自信を持てていないのが正直なところ。そんななか勝負続行。

ここからはパタパタとBIGも引き始め、気持ちも多少前向きに。さらにやっとRTにも突入してくれて、ドル箱にコインを移せる状況となりました。

他に出ている台がない事から全6シマは否定されたものの、自分の台が設定6である可能性は高い。

…のですが、あれれ？　一旦上向いた調子もすぐに悪化の一途。ボーナスが重く、引いてもREG。ツールでは設定6の可能性が一番濃厚と出ているにも関わらず、以後コインをズルズルと減らし、午後9時過ぎに全てのコインが飲まれてしまったのでありました。う～む。

追加しようか悩んだものの、消化に時間のかかるRTを搭載しているため、残念ながらここで断念。一旦他店のホールチェックを行なった後戻ってみたら、やはり設定6を示唆する札が刺さっていましたよ(哀)。

5500G以上回してBIGが8回、さらにREG出現率も実際の確率より悪いとなれば勝ちようがありません。

とは言え初打ちで設定6をつかめた事は、今後ガメラを打つ際プラスになる事でしょう。そう前向きに捉え、トボトボ帰路につくのでありました。

担当(以下・担)『ってな訳で「ガメラ」の稼働日記をお届けしました』

しのけん(以下・し)『そうそう初打ちは良いとこ無く撃沈したけれど、そんな展開ながら設定6を打てている感触は抱けたからその後も狙ったりしたんだよねぇこの機種は』

担『しかしながら印象は薄い…と』

し『正直。この頃の5号機になるとハイスペック機も多かったし、RTが次回ボーナスまで継続するとは言え破壊力はそこまで感じなかったしで』

担『なるほど』

し『というか日記に記してあったけれど、この時期くらいから5スロとかの低貸しパチスロが増えてきたんだねぇ』

担『ですね。日記では「我関せず」とは言え5スロの状況は把握しておくべき的な意見を述べていましたね。低貸しは未だに触れる事はないんですか?』

し『10スロは触れた事あるよ。高設定前提だけど今の機種だったら10スロでめちゃ強いホールあったら狙ってみても良いのではって感触はある』

担『おお、時代は変わりましたねぇ』

し『ほぼツモれる状況でだよ。例えば荒いスマスロの高設定を1/4くらいで狙える20スロホールで打つのなら1/2で狙える10スロホール行く方が安定するんじゃないかな的な』

担『なるほど』

し『まぁそんな条件良い10スロホールの存在率が圧倒的に低いから、現実問題としてはそんな立ち回りは不可能だろうけどね』

担『ってな訳で次回はガメラのゲーム性や設定推測要素について語って行きます!』

(後編に続く)

続きは7月14日6時更新予定！

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