「トニーの旬台イッキ呑み！」今回のテーマ機種は『Sキャッツ・アイ』

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『Sキャッツ・アイ』の気合いが入る場面といったら、「キャッツ・チャレンジ」の1Gだと思います。AT開始時に発生し、成立役に応じてATゲーム数を上乗せ。当然、レア小役なら大きなゲーム数を獲得しやすいのですが、そのレア小役確率は驚愕の1/7.4という。1/7.4と言えば、通常時のリプレイ確率とほぼ同じじゃないですか。レバーを叩くときにそりゃ力も入りますよね！

というわけで、今回のイッキ呑みは、このキャッツ・チャレンジを楽しむための「中押し手順」を紹介。レア小役1確目もありますよ！

中リール上段付近にBARを狙ってください（アバウトでOK）。

成立役…ハズレ（ベルこぼし含む）・ベル・強ベル？

中段にベルが止まったら、残りリールは適当打ちでOK。まだ自分で引いていないので断言はできませんが、小役の停止形から予想すると、強ベルはここから出現すると思われます。

成立役…チェリー

チェリー1確の嬉しい出目。「1/7.4を取ったぞー！」と気持ち良くなれますよ。

成立役…ハズレ

レア小役の可能性がゼロなので、キャッツ・チャレンジ中は残念な出目です。

成立役…スイカ

スイカ1確目。レア小役1確目は、停止形Bとこの出目の2つです。「キャッツ・チャレンジ中は中リールのBAR上段or下段停止がシビれる！」と覚えておきましょう。

一度味わったら、ヤミツキになりますよ！

成立役…ハズレ・リプレイ・チャンスリプレイ・チェリー（11枚）

リプレイが中段に停止した際は、右リールを適当打ちしてください。

右リール上段にリプレイ停止（リプレイが左下がりにテンパイ）。この時は「ハズレ・リプレイ・チャンスリプレイ」となるので、左リールは適当打ちでOK。

右リールを適当押しして、リプレイ非テンパイ時はチェリー2確。

てっきりハズレかリプレイだと思っていたのに、まさかのチェリー…という大逆転パターン。左リールにチェリーを狙うことをお忘れなく。

というわけで、今回は中押し手順を紹介しました。

で、この手順、実はその他のアツい場面で使うことも可能。たとえば、ボーナス期待度が50％以上あるショートフリーズ発生時に変則押しすると……。

液晶ではスイカを告知しているのに、出目で否定！ という矛盾パターンも。ボーナス1確ですね。

キャッツ・チャレンジ中はもちろん、通常時やAT中にアツい演出が発生した際も試してみてくださいね！