(前編からの続き)
序盤の模様はコチラ▶第241回 割の低さを『青の祓魔師』 判別の早さで補う！

しかしながら、設定6の機械割は107%…。前回日記で扱った「スーパーリノSP」同様、“その辛さを判別のしやすさで補える"機種の一つと言えます。

ちなみに現段階の挙動は、その機械割以上に順調そのもの。どうせ分かってるんでしょ! と言わんばかりに、設定6確定となる「極」スタンプも出現してくれました。

さて、設定6となると「250G(稀に350G)でCZかAT直撃。それをほぼ3回ワンセット」挙動となるのでコレと言ってアツく語る事無し(笑)。

あ、そうだ。CZが通せなくなってきたのでCZ終了画面について。CZ終了画面には以下の4パターンが存在するのですが、

以前までこのCZ画面についてはサイト上で一切触れられていなかったのですが、気づいたらマガの機種ページにシレッと④は「設定4以上確定」と開示されていました。

そうなると気になるのは、デフォルトの①を抜かして②と③の示唆内容。個人的には「②=設定2以上」「③=高設定示唆」なのかなと。

ただ前回この機種を取り扱ったとき、④の画面を「設定5・6確定」もしくは「設定6確定」と予想してハズしちゃったので、話半分に聞いていただければ(汗)。

あと今回、設定6を打ってきた中で初となる「AT中の BIG」も経験。7って揃うのね。

ほぼ駆け抜けとなる設定6のATでありがたい上乗せとなりましたが、出現率はこんな感じ。

揃ったのはプチ奇跡でした。

ってな感じで、ちょっとだけ珍しい事も起こりつつ稼働終了。出玉的にはこの台の設定6としては珍しくない無難な結果となりました。

投資は貯メダル439枚で獲得は1887枚。収支はジャスト3万円のプラス。わーいスタンプコンプしたよ。

6.5号機登場やらで、少しずつ荒い台が増えてきた中、個人的にはこのような台も存在し続けてほしいなぁ…。そんな事を思いつつ帰路につくのでありました。

最終手書きデータ&正式版実戦データはこちら！