(中編からの続き)
中編の模様はコチラ▶超ハイスペック機なのに大ハマリ連発で出玉壊滅!?

担当(以下・担)『「出番だ!葉月ちゃん」のゲーム性やスペックはこんな感じです』

しのけん(以下・し)『ボーナス成立契機のメインとなるのがチャンスリプのノーマルタイプで、スペックはご覧の通りのハイスペック』

担『ノーマルタイプでありながら設定6はMAXスペックですね』

し『ただしボーナス成立後は5GのプチRTに突入してゲーム数が引っ張られやすいから、スペックをフルに引き出すには敏速にボーナスを揃える必要があった』

担『チャンスリプ引いたらボーナス察知手順…を基本繰り返すような台でしたね(笑)』

し『そうそう(笑)。液晶演出とかもあるけれど基本は流れ作業感が強い台だった。ハイスペックな点が魅力だっただけで』

担『そんな高設定をツモるための設定推測要素はこちら』

し『通常時のベル出現率やBIG中のチェリー&巾着出現率。特定役からのボーナス、特にREG関連に設定差があったのでそこら辺をしっかり監視する感じ』

担『ステチェン時の背景に葉月ちゃんが出現するだけでなく、親方も一緒にいると高設定の期待が高まるって要素もありますね』

し『そう実はその推測要素がこの機種の肝でさ。小役出現率やボーナス成立契機なんかは打っている本人以外は把握し辛いけれど、この背景は他の台もカウント出来るから攻め引きも参考になったなぁ』

担『なるほど～』

し『とは言え、葉月ちゃんにしっかり高設定を入れるようなホール自体少なかったからなぁ。日記として残せただけでも貴重かもね』

担『これ以降葉月ちゃんが主役の台も出ていませんし、メーカーとしても成功した台とは言えないのかもしれませんねぇ(笑)』

次回喰うならやらねばSIDE-Bは10月5日掲載予定！

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