※基礎的な勝ち方解説『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

期待の新台が山ほど出た10/2の週。

義風に続いて山ちゃんが選んだ機種はコチラ。

ハッキリ言って今回の新機種のうちで前評判が最も高いヤツです。

未だに人気トップをひた走るエヴァと比較してもスペック的には超えている、ガチの超絶期待マシンです。

初当りの出玉が140個少ないものの、時短引き戻しも含めたラッシュ突入率が約74%。

そして右打ちは100%で1400個獲得とメッチャ安心して打てそうなスペック……こんなん打ちたいに決まってんじゃん。

あ、あくまでもパチンコとしてね。

原作はよく分かんないですからね。

打ったわけですが……メッチャ苦戦しました。

こんな苦戦はホント久しぶりってくらいです。

何が安定しそうなスペックだよ、笑っちゃうよ。

とまぁ内容は散々でしたが、機械は良かった。

必要以上に感情移入してしまうラブコメ大好きな僕に思いっきり刺さりましたね。

昔からモテない非モテ系少年〜青年〜中年〜おじと生きてきた山ちゃんおじは推していきたいと思います。

原作好きの方にとってどうなのかは分かりませんが、リーチ演出……というかストーリーなんかが、もう感情移入しすぎて、もはや主人公は僕なんじゃないかとすら思えてきました。

あ、本編の主人公は決して非モテ系では無さそうでしたけどね。

ネイルを可愛くしたかぐやが「かわいい」って言って欲しい気持ち。

ネイルを「かわいい」と褒めたいが言うのが恥ずかしい主人公。

もうね、「言えよ！言ってやれよ！」って、心で叫ぶんすよ。

でも正直、その場になったら僕も言えないタイプですけどね。

いや、これパチンコの実戦コラムだよね？

すいません、ちゃんと書きます。

技術介入に関しては、アタッカーがユニコーンと同様のタイプなのでほぼ決まらないかと想定していましたが、思った感じとは違いました。

ユニコーンだとアタッカーに10発目と11発目がササッと入っても、11発目の方が次のラウンドに持ち越されている場合が多く、それが原因でオーバー入賞が難しかったです。

しかしかぐや様は、次のラウンドでアタッカーが開くのが一瞬遅いです。

つまり、11発目が入りさえすればオーバー入賞となります。

なので、液晶屋根が引っかかりやすい台なら、3〜4割の成功も可能かもしれないなという感想になります。

ラッシュ中もこぼれにくいゲージだったので、出玉関連に関してはかなり優秀な部類に入ると思います。

さて、苦戦した山ちゃんボンバーは勝利できたのか？

オーバー入賞はどれくらい決められたのか？

ネイルは褒められたのか？

ぜひ動画を見てやってください。

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