今回の更新は「袴一平篇第十二話」！

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ども袴一平っす。

4年に一度のワールドカップが始まりましたね。今回の開催国はカタールってことで時差も少なく、寝不足に苛まれることもなさそうでホッとしているっす。

とか言いつつも放映されたら自宅観戦してしまって結局稼働しなさそうだから、なるべく観戦は我慢しないとですね。

さて今回の稼働録も台のアテなどなくウロウロとしていたんすけど、新型コロナが再度猛威を振るいそうなこのご時世、あまり移動を繰り返すのもどうなのか？ ってな言い訳を考えて、自分の怠惰さを無理やり正当化しつつ、良さげに見えた「P GO!GO!マリン超連撃BATTLE」を試してみることにしたっす。

こいつのボーダーラインは等価交換でも約19.5回転/千円と、最近の機種ではややカラめ。ただ盤面右側の構造を見る限り、案外小技は効きそうな感じなのでね。技術介入込みでどの程度ボーダーラインが下げられるかもちょっと気になったのです。

そんな理由で打ち始めると貯玉内で大当りするも2R通常大当り。ただ大当り中のワンツー打法（アタッカーのオーバー入賞促進打法）は2/2で成功。

結構ボーダーラインは下がりそうな予感。

手応えを感じつつ打ち込むも、3連続通常はちょっといただけないっしょ。気分は日本代表が予選で3連敗した気分だよね。とはいえ、確率内ですべて当たっているので文句は言えないけどね。

しかし、この機種のカスタマイズは結構強力っすね。今回僕は先読みチャンスを選択したけども、当たる時以外は保留変化も含めほぼ先読み演出が起こらない。保留変化に関しては当該含めまったく変化しなかったので、保0状態でも変化すれば大チャンスなのかな。

点滅保留でも、

金タイトル経由からマジカル魚群で大当り。しかも今回は無事に「GO!GO!RUSH」へ突入。

ここまでの投資が貯玉2500個と2万2000円なので、このRUSHは伸びて欲しい。と気合いを入れて消化すると、

3連チャン（小当り除く）で終了って何なん。ようやくゴールしたと思ったらオフサイドでした～ってオチのようだよ。

けどまだ始まったばかりだし、ここから大逆転目指していると、初当りだけは異常に良い。

ただRUSHに入ってもショボい展開でなかなか持ち玉の伸びない展開。こんな日よくあるよね。当たるけど連チャンがまったく伸びないジレンマな日。でも、そろそろ実戦終了の時間が迫ってきているんだよなあ。

そんな中、

カウントダウンが発生し、単騎VSリーチで大当り。ただスカールバトルに破れて意気消沈。

が、諦めていたリベンジBONUSでRUSH昇格。

これが時間的にラストチャンス。せめてチャララインくらいまでは伸びて欲しい。いや伸ばさなきゃダメ。

そんな意気込みが通じたのか、RUSHはまったく終わる気配がない！

さすがは継続率約97％（小当り含む）。瞬く間に連チャンは50回を超え、100回も超え、

129連チャン（小当り込み）。

ここ最近、僕の稼働録はショボい展開ばかりだったからこの勝利は素直に嬉しい。日本代表もこんな劇的な勝利を期待しているっす。そして目標のベスト8を達成して欲しいっす。

あ、実戦データの後ろには出玉を増やせる攻略打法を載せてますので、最後まで見てほしいっす。

最後に出玉の増やせるちょっとお得な打ち方を。

【大当り中のワンツー打法手順】
①9カウント目まで強めに打つ
②10カウント目の玉を弱めに打って、すぐに1個強めに打つ

これで大当り2R出玉は約295個。10Rならパチマガスロマガ表記よりも50個以上多く獲得可能なので、挑戦して欲しいっす。

【GO!GO!RUSH中のワンツー打法手順】
①弱めのストロークで消化
②小当り当選時は6カウント目の玉がアタッカーに入る直前に強めのストロークにする
③7カウント目がアタッカーに入ったら弱めのストロークに戻す

GO!GO!RUSH中は小当りを100％見抜けないので、打ちっぱなしにしつつ上記手順を実践すると若干お得かなと。とは言え、RUSHにさえ突入すれば頻繁に小当りするので、長い目で見れば大きな差に繋がるかと。

ちなみに、大当り出玉2R295個・小当りRUSH1回転あたり約30個獲得出来れば、ボーダーラインは約18.2回転/千円（等価交換）まで下がるので、本機を打つ場合はぜひ実践して下さいね。

それではまた！