今回の更新は「緑山淳篇第十七話」

緑山淳の真髄に迫ったインタビュー企画【ガチプロの真髄】
立ち回り編
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梅雨の合間の曇り空。

このコラム用の実戦で、たまにお世話になるパチ屋へ。

が、釘状況はまさに梅雨時の様なドンヨリ模様……。

唯一気になった、『Pフィーバースプラッシュ×スプラッシュ』を打つも、案の定手応えがビミョー。

初当りを立て続けに2回取るも、どちらも単発…。

でも、下手にラッシュに入って持ち玉になった結果、立ち回りに迷ってしまうよりは良かったかな。

ということで、隣駅のホールへ移動。

あまり期待していなかったが、こちらの方が戦えそうな気配だ。

ネタになりそうな台は無いか探すと、『P コードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection』が、ステージ次第でイケるんじゃないの？と思わせる感じだ。

試しに打ってみると、やはりステージは有能だし、ワープ抜けも悪くない。

快晴とはいかないまでも、晴れ時々曇りくらいではあるかな。

腰を落ち着かせて打ち始めると、貯玉1125個で初当り。

これはリベリオンチャンスを突破できずに単発……。だが、この後が凄かった。

24回転で当って、今度はコードギアスチャンス突入！

これは7連チャンで終わったが、128回転で再びコードギアスチャンス突入して9連チャン。

さらに112回転で当って……。

33連チャン！！

怒涛の当りラッシュで、持ち玉は33000個over。

ひたすらメシマズな展開で申し訳ないが、こういう事もあるのがパチンコだ。連チャン率90％近くなると、事故も起きやすい。

思っていたよりもオーバー入賞が決まらなかった(3Rあたり約290個)が、それでも持ち玉ボーダーは15.8回くらいか。良い台だなあ。

てなわけで、座っていられる回転率もキープ出来てるし、後はいい時間まで打つのみだ。で、最終的にこうなりました。

終盤初当りが重くなってやや持ち玉を減らしたが、スタートダッシュを決めて持ち玉で打ち切れたのは、何よりの展開。

気分良く、ゆず蜜サワーでも飲みに行きましょうか。