スマスロ北斗の拳のBB中が楽しすぎる。

特に通常モードで打っている場合は細かなチャンスアップが豊富に存在しているので、その「ちょっとした変化」を察知するのが面白すぎるのだ。

新規のチャンスアップ発生なら継続の大チャンス、違和感演出発生なら継続濃厚となる法則がある。

この瞬間をイチ早く察知して自分の中でドヤるのが真の楽しみ方。

バトルパート移行後にまず期待するのがラウンド開始画面。

ここでひょっこりとバットやリン、マミヤなんかが出てくれればそれだけで継続濃厚。

※4の倍数のラウンドはトキ→レイが交互に出てくるがこれはデフォ

その後、1G目の注目するポイントはケンシロウではなくラオウから登場するという違和感パターンだろう。

「パチスロ北斗の拳 新伝説創造」ではファルコ→ケンシロウとなっても継続期待度アップ程度だったものが、本機ではこの時点で継続濃厚になるという点が嬉しい。

ラオウが正面を向く「1G目ラオウアップ」は悶絶モノである。

そして高期待度パターンで出やすい演出といえばコチラ!!

そう、皆さんも散々見ているであろう「このラオウ～」から始まるセリフ掛け合い演出である。

こちらは出るだけで継続濃厚というわけではないが、十分継続に期待がもてる大チャンスパターンと言っていい。

このあと、ケンシロウのセリフが「きさまが握る～」だと敗北の可能性が若干出てくるのだが、それでも体感では8～9割程度は継続。

とにかく継続に期待できるので、出来たら毎回のように拝みたい神々しい演出ではある。

ちなみにケンのセリフが「くるえる暴狂星～」ならば実戦上敗北を未確認、「長兄ラオウへの～」ならば継続濃厚+79%ループ以上が確定となる。

つい先日、日乃屋カレーで昼食を食べた。

ココイチほどではないが、好きでよく行くカレー屋さんである。

いつもの定番として以下を注文

・ササミチーズカレー七分盛
・ルーを激辛に変更
・ルーを大盛りに変更

むしろこのパターン以外で注文したことがないくらい毎回決まってこの注文の仕方。

店の入口にある券売機で注文した後、このチケットを店員さんに手渡すわけだが…ここで耳を疑う質問が!?

「カレーを甘口にできますがどうしますか？」

うーん…これはトンチ的なものなのか。

それともまったく違う意図が隠れているのか…。

あえてこの質問がきたということは以下の可能性が考えられる。

１.店員さんの勘違い
２.カレーのベースが甘口と中辛があってどちらのベースを激辛に変更するのか

結局、一瞬迷ったあげく「げ、げきから…!?」という、何故か自信のない答えを絞り出すのが精一杯であった。

真相は闇の中ではあるが、不毛なやり取りであったことはたしかである。

ここ最近の実戦取材が苦戦続きだということは以前報告したが、ついに「パチスロ バイオハザード RE:2」をを打って覚醒した。

この日は何と序盤からタイラントバトルが2連発、そしてどちらも見事に突破してPHRへ…という凄い展開。

どちらも約1000枚を獲得して素晴らしいスタートをきったのだが、これだけでは終わらなかった。

その後、通常のCZ突破から入ったATでも何と1800枚オーバーの出玉を叩き出してしまったのである。

これまでの鬱憤を晴らす快進撃!!

もともと大好きな台ではあるが、ここまで気持ち良く出てくれるとマジで神台に思えてしまった。

ここまで散々だった実戦取材が、これをきっかけに覚醒してくれたら嬉しい。