どうも、山ちゃんボンバーです。待ちに待った「Pルパン三世 消されたルパン2022」の導入。関西の一部地域は10月3日から導入されていたみたいですが、関東は10月17日からの導入となりました。

タイトルとは異なり、その面白さが未だに頭から消せないルパンですが、どう進化し、どう継承されているのか、非常に楽しみです。

そして今回は、攻略効果について書きたいことのボリュームが多すぎるので、展開はサササッといきます。

先読みとタイマーを「信頼度・高」、保留変化を「信頼度・激高」にカスタムして打つこと投資18500円の352回転目。入賞時に派手な音がしたなぁと思うと、画面がこんな感じに。

え? これレインボーじゃね!?……なんか既に当たってそうな画面を見つめていると、当該変動になる前にタイプライタ保留に変わる。

赤いタイマーが出て、

銭形がカッコいいストーリーのタイトルが発動し、

フルパワーの強演出が出まくりで当たる。懐かしさを感じながら「やっぱ消されたルパンは面白いな」と再確認できる当たり方でしたね。

即終わりでしたがね。と思いきや、

右打ち時の11%である2R確変だったようです。これがたまんないんすよね!

また即終わりでしたけどね。これがたまんないんすよねぇ。

その後、32回転で当たるもリベンジボーナスで2R通常。

さらに37回転で引いたリベンジボーナスは、なんと引き戻しに成功してそこからトータル10連チャン!

10Rに偏った事もあり、もう投資が必要なさそうなくらいまで持ち玉になって、最終的にも快勝でした。

さて、ここからは攻略面の解説をいたします。攻略手順の詳細についてはパチマガスロマガモバイルサイトをご覧いただくとして、今回はその攻略手順を実践した場合と打ちっぱなしの場合の比較検証結果を記載したいと思います。

【ワンツー打法の効果(上アタッカー)】
・ワンツー打法実践時
49個オーバー/106R消化(オーバー入賞率:約46.2%)

・打ちっぱなし実践時
1個オーバー/50R消化(オーバー入賞率:約2%)

ワンツー打法実践時のサンプルは感覚を掴む前の試行も含んでいるので、慣れれば約5～6割ほどいけそうな感触でした。台による個体差がある可能性はありますがね。打ちっぱなし実践時のサンプルは隣のお客さん(同一台ではない)の数値なので一概には言えないものの、ワンツー打法をやる・やらないの差は歴然!! やらないにしても、打ちっぱなしで消化するより10個キッチリ打ってストップさせれば、ラウンド間の無駄玉1個を節約できます。

【電サポ中の止め打ちの効果】
・止め打ち実践時
85回転消化で-10個(1回転あたり約-0.1個)

・打ちっぱなし時
196回転消化で-60個(1回転あたり約-0.3個)

上記の止め打ち効果検証はすべて確変中に行いました。止め打ち実践時の玉減りは、最初にスルーに玉を通すのに6個要したので、実質的にはたったの4個減となります。そして打ちっぱなしだと、196回転で60個の減りとなりました。70回転以降の高速消化の部分は省いた数字ですが、1回転あたり約0.3個ほど減ったんですね。

これは右の状態が良い台での話です。ちょっと悪いだけでもっと減りますので、止め打ちの重要度が高いことは理解できますよね。

「今まで電サポ中の止め打ちはやってなかったけど、練習したいなぁとは思っている」という方、この消されたルパンは頑張る価値が高いですよ。あ、あとモバイルサイトでは時短終了時にちょっとトクする打ち方も紹介&解説しているので、そちらも併せてご覧ください。

ちなみにこの実戦での出玉で計算した本機のボーダーラインは等価で17.5回/千円となります(パチマガ表記出玉での等価ボーダーラインは18.3回転/千円)。けっこう甘い部類なので、狙う機会も出てきそうです。何より、やっぱり本作は面白いですね。ここから細かく本機の面白さを書くとダラダラとなりそうなので一言だけ。CR機の消されたルパンと比べても全く遜色ないです。オススメです。

あと、この記事の実戦動画もありますので、より詳しく知りたい方は是非ご覧ください！