皆さんこんにちは助六です！

ついにライトスペックの大本命『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱』が登場しましたね！

話題性はもとより、スペック面で大幅に改良されて甘くなったということで、新装2日目に「きっしー助六ちゃんねる」の撮影と同時進行で打ってきました。すでにアップ済みの動画と一緒にドラマチックすぎた1日を追体験していきましょう!!

実戦当日、撮影しやすい狙いの中角台をキープ。台を選ぶ時間もなかったし、撮影しながら回る台を掴めるなんてこれっぽっちも思ってなかったけど、結果的にこの台選びが回る台を掴めて大正解!!

回転率の最終結果だけ書いてしまうと18.3回転／千円という、新台なのにパチマガボーダー+1回転ほど上回る優秀台を掴むことができました。良くも悪くも新台でボーダー超えたらガッツポーズが出てしまいますよね。

これが15年前なら「ボーダーしか回せないような〇ソホールには二度とこないッ！」とか言ってた気がする。時代ですね……。

というわけで回転率はノンストレス。あとは今回のテーマにもなっている、70億の絶唱FEVERを引くだけ。電サポ中の約2.5％でしか突入しないと聞くと引ける気がしないけど、初当り確率は軽いし、連チャン率も高いから1日打てば1回くらい入ってもおかしくないくらいの確率。


今作はこのプレミアムフラグがピックアップされがちだけど、仮に終日引けなくても充分勝負になるってことはプラス要因。前の『Pフィーバーからくりサーカス』が上位ラッシュまでのハードルが高いのに、それに入れないと大量出玉を望めないスペックだったのが「客離れを起こした要因かな？」とも感じていたので、「恩恵はデカいけどあくまでオマケ」という位置付けなのがキーポイントな気がする。

というわけでこの高いハードル目指してやってやりましょう!!

最初にチャンスが訪れたのは59回転目。いや……チャンスと書けたのは結果的に当たったから書けただけで、当たってなかったら原稿でも動画でも触れてなかったような戦姫絶唱チャンスから。選ばれたキャラはクリスでチャンスアップも赤タイトルのみ。絶対ハズれると思ってたら、あっさり当たっちゃった……!!

約26％で直行するシンフォギアチャンス黄金を期待するも、残念ながら最終決戦へ。

新演出の突風告知を見せるというセオリーを無視して、大好きなバトル告知を選ぶもパネルは「クリス&翼オンリー」。この時点で早くもちょっぴり後悔……。

ところが２回転目のハズレ画面がアダム（期待度50.2％）でチャンス到来。

大いに期待するも、翼だし文字も白だったしとハズレ覚悟でボタンを押すと……

わずかに見えた勝機を溢さず掴み取ってやったぜ!!

これにてわずか4500円でラッシュに突入。ただ、シンフォギアは初代も2も相性悪くて、まったく良い思いをした記憶がない機種。どうせ今回も3連チャンとかも超えないんだろうな…….。

と思っていたら、いきなり16連チャンしちゃいました♪

時短250回を活かせたり、1500発に増えた10Rボーナスを10回も絡めながら大量の持ち玉を確保！　とはいえ、やはり約2.5％のハードルは高かった。でも充分な持ち玉はあるし、動画のためにも企画のためにも、もちろん続行!!


単発を1回挟んで迎えた3回目の大当り。少しハマったものの、最終決戦も突破して、今回も相性の悪さが嘘のようにポンポンと大当りを重ねた11連チャン目。ここで単なる大当り濃厚の向こう側を予感させた、運命の演出が出現!!

こんな豪華な当たり方だと「さすがに2.5％引いてるんじゃないか!?」と、ワクワクドキドキしながら図柄が揃った瞬間を凝視していると……

いやっ、これ絶唱FEVER用のプレミアム演出じゃないっ!?

パチマガの担当氏も知らないって言ってたし、どこのサイトなどにも載っていない演出でSANKYOが意図的に隠してた可能性あるんじゃないかな？

パチスロのプレミアフラグを彷彿とさせる演出や入り方、最高すぎでしょ！　あっ、動画でバッチリ残しているので気になる方はぜひ動画お願いしますｗ


これはあっさり保障分の2連終了。それでも、目的を果たした達成感でもういつ終わってもいいやと満足していたら……なんと絶唱、引き戻ししちゃいましたｗ

今回は即当りゾーンでの当選だったからか、あっさり絶唱図柄揃い降臨!!

「えっ、こんなあっさり揃っちゃうの!?」って感じでこれはこれでたまらないね♪

これが18連チャンしたところで実戦終了。

そこそこ回る台を掴めたし、目的のプレミアムフラグを2回も引けたし最高の実戦でした。

打った感想は演出もスペックも2の完全上位互換と言っても過言ではない出来だと思いましたよ。ラッシュ突入率UP・出玉増加・C時短・絶唱FEVER搭載など、そりゃ当然ボーダーも甘くなるわって詰め込み具合。

さらに最初の3回転を即当りにして時速もアップさせるなど、時代に合わせた変更も抜かりなし。（←初代が出た頃は65％規制・厳しい時速規制に悩まされていた）

前評判通りライトスペックの覇権を取れる可能性が充分ある台だなと思いましたよ。

▼今回の実戦詳細は「きっしー助六ちゃんねる」でもアップしていますので、そちらもぜひぜひよろしくお願いします!!▼