▼ボーナス終了画面の振り分けはコチラ

こんにちは～、菊丸です。

今回実戦するのは5号機で大人気だったパチスロ「モンハン月下雷鳴」の正統後継機。毎ゲームでアツくなれる超抽選を受け継いだパチスロ「モンスターハンターワールド：アイスボーン」です！

本機はモンスターの討伐による擬似ボーナス（AT）の連チャンによって出玉を伸ばすタイプ。そのATの継続抽選は自力ですが、超抽選システムは他機種とは大きく異なります。

同じ相手モンスターと、同じ状況でベルを引いたとしても抽選結果は様々。そのため、同じことの繰り返しになりがちな擬似ボーナスの連チャン機において、常にドキドキできるのが魅力！　そのため「モンハン月下雷鳴」は同ジャンル内の機種では個人的にNo.1だったと思っていますよ!!

その反面、しょーもないヒキをしていると容赦無くATは終了します。「パチスロ、ヤメたら？」と言われているようで、すごくツラいです！　それでも挑むのがパチスロライター。さて、設定1を相手にどこまで戦えるやら…。

怒り喰らうイビルジョーの討伐に失敗し、波に乗れなかったり。

あと一歩というところで麻痺発動からドヤ感で満たされたり。

攻撃に全振りしてほしいのに、回復薬を優先されたり。

必死な攻防を繰り広げたつもりでしたが、己の無力さを痛感。最高3連って何!?　500枚にも満たない記録がMAXになると思っていなかったから写真なんか撮ってないって！　本当、色んな意味でパチスロ「モンハン」が帰ってきたことを感じさせられましたよ。

【トータルデータ】
■総ゲーム数…3292G
■通常時ゲーム数…2462G
■クエスト出現率…1/175.86(14回)
■アイルーBINGO出現率…1/2462.00(1回)
■ボーナス初当り…1/307.75(8回)

■赤7出現率…1/492.40(5回)
■青7出現率…1/820.67(3回)
■BAR出現率…1/410.33(6回)
■ボーナス合成…1/75.86(14回)

■差枚数…ー1211枚

へっぽこハンター級の腕前を披露しておきながら、差枚はマイナス約1200枚。設定1にしては大健闘したんじゃないかなぁ、と。だって、普通の人ならもう少し連チャンしているだろうし…。また、AT後初回のクエスト成功率がちょっと高めだったのも影響しているかと。

実戦上、青7（ジンオウガ）スタートとなっているので枚数も多めにもらえますしね。

それでは実戦から得られた設定差のありそうなポイントを紹介していきましょう。ただ、後継機と言えるだけあって短時間で高低の見当がつけられるモノではなさそうです。

各CZが成功するかはヒキ次第。高設定だろうと連続での失敗は起こり得ること。

なので、出現率の方に注目すべきでしょう。CZはレア小役やぷちBINGOが契機となりますが、設定1ではぷちBINGOに頼ることが多めでした。そのぷちBINGOの完成もヒキ次第。となると、小役が戦力となるかがポイント!?

そう考えた場合に差がありそうなのは3点。

1…レア小役→CZ当選率
2…高確状態への移行率（滞在率）
3…レア小役確率

このあたりに注目といったところでしょうかねぇ。ちなみに、今回の実戦でのCZ出現率は以下のなりました。

【クエスト&アイルーBINGO出現率】
設定1…1/164.13(15回)
設定5…1/86.91(23回)
設定6…1/119.94(16回)

設定6で確認されたこともあって、高設定ほど優遇されている気がします。

メニュー画面からある程度の判断ができるのでチェックしておいた方が良いでしょう。クエスト成功時は実戦上16～17G後に「BONUS」が記録されるので、当選ゲーム数を意識しておきましょう！

設定1でも怪しい1件を確認。というのも、月下雷鳴ではBARボーナス単発後に天井が短縮される場合があったからです。この直撃の前はBARボーナス単発だったので、その可能性もありそう…。

＜設定1実戦値＞
男性ハンター…10回
女性ハンター…4回

2:1くらいで男性ハンターが登場。設定56の傾向も踏まえると、男性ハンターは奇数示唆と言えそうですね。連チャンの度に確認できる要素なので出玉を伸ばしつつ、推測を進めていきましょう。なお、男性ハンターですがYOU出現はチャンス!?

＜設定1実戦値＞
男性ハンター…4回
女性ハンター…4回

同数とはなりましたが、ボーナス確定画面と同じく男性ハンターが奇数を示唆している模様。終了→復活となった場合は再度確認できますが、同一ハンターが出現するのでカウントは1回としておく方が良いかも。

月下雷鳴でのアキラみたく、特定の設定以上が確定するハンターもいそうですね。

ヒキに左右されやすい台なので出玉から判断するのは危険。グラフやメニュー画面から、初当り回数や直撃を地道に読み取っていくのがベストといえそうです。モンスター討伐だけでなく、目利きの腕も磨いて挑んでいきましょう！

モンスター討伐には待機中の事前準備も怠らないように！