
ホールに新たな革命が巻き起こる!
「Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2」のホールデビューがいよいよ迫っています!

スマスロ第1弾にして完成形とすら言われる、まさに革命となったヴァルヴレイヴの後継機ということで楽しみにしている方も多いことでしょう。
ゲーム性は前作を継承している部分も多いのですが、結構変わっているところもあるといった印象。
特にレア小役の構成・通常時・CZはガラっと変わりました。
まずレア小役ですが、スイカ・チャンス目・共闘役は仲良く廃止。今作のレア小役は全て「ルーン」となります。
例えるなら「かぐや様」の時計のような感じで、枠内にルーン(緑色の絵柄)が停止するほどチャンス。
停止形は色々ありそうですが、とりあえずルーンの数を見ておけばOKです。
チェリールーンが異彩を放っていますが、試打した感覚としてはルーン2個と同じくらいの強さだと思います。
また、一般的な強レア小役よりも一段上のフラグといった立ち位置にBAR揃いが存在します。
BAR揃いは通常時・ボーナス中・AT中など、様々なタイミングで出現。
通常時であればCZの抽選ゾーン。革命ボーナス中であればマリエ覚醒。AT中であればセットストック抽選…などなど、タイミングに応じて強めの恩恵が抽選されます。
ハマリを回避する救いの手、あるいは勝負所での一撃必殺のような印象です。
続いてATまでの流れですが、通常時⇒CZ⇒ボーナス⇒ATというおおまかなゲームフローは前作同様。
ただし通常時はポイントを貯めて周期到達を目指すゲーム性となりました。
【通常時のゲームフロー】
①ポイントを貯める
↓
②規定ポイントが貯まると周期到達
↓
③規定周期であればCZ当選
↓
④規定周期じゃなければ次周期へ進む
ハズレなら1pt、リプレイやベルなら5pt、レア小役なら10pt以上を獲得。
さらにレア小役はポイント特化ゾーン「電脳ゾーン」への突入抽選が行われます。
1セット5GのST方式で、毎ゲーム5pt以上を獲得。
小役が揃うと10pt以上を獲得し、セット継続&ゲーム数リセットです。
セット継続するほど大量のポイントが獲得できる訳ですね。
さらに、10セット継続時は革命ボーナス当選! 非常にありがたいショートカットルートなのですが、ハードルはかなり高いです。
規定ポイントは最大600ptで、100・200・400ptあたりが振り分け高めのゾーンとなっています。
規定ポイント貯まると周期到達となり、前兆ステージへ移行。それが規定周期(最大6周期)であればCZ「ドルシア攻防戦」へ突入!
成功でボーナス当選となるCZで、成功期待度は約60%です。
「索敵パート⇒1stアタック⇒2ndアタック⇒革命の一撃」と4パートで構成されています。
索敵パートは11G+α継続。小役揃いで味方キャラが出現し、1stアタックへ移行。
1st・2ndアタックは2G継続し、突破できれば次のパートへ移行。小役揃いで突破確定ですが、ハズレでも突破抽選アリ。
ハズレでの突破期待度は出撃キャラによって変化します。
【小役揃いを含むアタック突破期待度】
・キューマ:50%
・ライゾウ:60%
・サキ:65%
・アキラ:80%
2ndアタックを突破するとジャッジ演出「革命の一撃」が発生。擬似遊技でVが揃えばボーナス当選です。
索敵パート・1stアタック・2ndアタックで小役を引き続けて、革命の一撃でVを揃えてボーナス。というのが綺麗な流れ。
レア小役が成立すると期待度の高いキャラが出撃したり、次パートが有利になったりする模様です。
決戦ボーナスのAT期待度がアップ!
ボーナスは「革命ボーナス」と「決戦ボーナス」の2種類!
まず革命ボーナスですが、ゲーム性は前作と同じ。ただし、純増枚数がアップして、ゲーム数が短くなりました。
【革命ボーナス】
・純増約9.0枚/G
・45G+α継続(ベル以上が揃う限り継続)
・666枚の払い出し到達でAT当選
・AT期待度は約53%
レア小役でゲーム数のホールド抽選が行われて、マリエが覚醒すればAT確定です。ちなみに、ベルだけで666枚払い出すためには45回揃える必要があります。
トータルバランスで言えば前作とほぼ同様ですが、ホールドやゲーム数消化後の粘りがさらに重要になった印象です。
決戦ボーナスはゲーム性が一新されました。
「1stエピソードミッション⇒2ndエピソードミッション⇒最終決戦」の3パートで構成されていて、AT期待度は約46%です。前作の決戦ボーナスはAT期待度約35%だったので、期待度はグッとアップしています。
エピソードミッションは各6G継続し、ベルorルーンが3回揃えば突破。
左1stと右1stのベルは全ナビされますが、中1stのベルは2択ナビが発生。小役のヒキと押し順当てのカンが試されます。
最終決戦は4G継続し、ベルorルーンが揃うたびに約25%でAT当選、かつ3回揃えばAT確定です。
ATのゲーム性はほぼ完全継承!
AT「革命RUSH」のゲーム性はほぼ前作同様の安心仕様!
【革命RUSHの概要】
・純増約9.0枚/G
・1セット10~100G以上
・消化中にセットストック抽選
・継続期待度は約75%(引き戻し含む)
・3回継続すれば超革命RUSHへ昇格
変わったところはセットストックの見せ方で、レア小役成立時の一部やBAR揃いによって「革命の剣」が発生。
革命の剣は自力要素のある連続演出で、2G継続します。
基本的には演出を見守ることになるかと思うのですが、演出中にレア小役が成立すればセットストック確定です。
ATのゲーム数が0になると「ハラキリチャレンジ」へ移行して継続抽選が発生。
3G継続し、成立役に応じて継続抽選。レア小役成立時は継続確定です。
そして3回継続すれば、いよいよ上位AT「超革命RUSH」へ突入!
継続期待度が約90%にアップ(引き戻し含む)!
前作同様、イレギュラーな大量上乗せ以外ではエンディングが発生せず、シームレスにセット継続が連チャンします。
そしてセット継続の一部でハラキリドライブが発生すれば次セットのゲーム数が50G以上!
ハラキリドライブで獲得するゲーム数は基本的に50or100Gですが、ハラキリドライブ当選告知の次ゲームにレア小役が成立した際は高確率でダブルドライブが発生し200G獲得!
さらに、100or200Gを獲得した際に追撃ドライブが発生すれば上乗せがループ!
純増約9.0枚で数百ゲームの上乗せがループするだなんて、凄まじい話です。大学生グループが大声ではしゃぐ姿が目に浮かびますが、無理もないでしょう。はしゃいで良し!!
もちろん今作からの新要素もいくつかあります。
新要素①はAT消化中のハラキリドライブ。ゲーム数の直乗せが廃止された代わりにハラキリドライブが発生するようになりました。AT中にいきなりドライブする様子は初見では衝撃を受けることでしょう。
新要素その②は「究極ハラキリチャレンジ」。
ハラキリチャレンジの一部で発生し、セット継続は確定。演出成功すればハラキリドライブ確定で、さらに次セットも約2/3で究極ハラキリチャレンジが発生します。ハラキリドライブの連発に期待ができるので、差枚数が大きくへこんでいる時に発生すると激アツですね。
また、演出面ではハラキリチャレンジの告知モードを選択することができるようになりました。
僕のオススメは「ドライブモード」で、違和感演出が発生すればハラキリドライブ確定となります。下の画像は「8」が液晶に留まり続ける違和感。やっぱりドライブしてなんぼだと思うのでね、アツくて楽しいです!
ということでヴヴヴ2の一通りのゲームフローをご紹介しました。
ちなみにスロマガでは設定6を3台試打しまして、1台は無難にプラス、1台はドマイナス、そしてもう1台は…
9300枚オーバーの出玉を記録して圧勝となりました。というか、これ僕です。
言うまでもなく今作も出玉特化。万枚やコンプリートも夢ではないでしょう。
ただし、くれぐれも軍資金には余裕を持っていただきたいと思います。
「Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2」の詳細についてはこちらもチェック!!








