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【ヴヴヴ2の終了画面カスタム】 ホールと客はこう活用すべし! 世間の声も大公開!

【ヴヴヴ2の終了画面カスタム】 ホールと客はこう活用すべし! 世間の声も大公開!

初代にはない新たな要素として「終了画面カスタム」が大きな話題となっている「Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2」

 

今回はこの新要素を世間はどうとらえているのか? また、今後どう利用されていくのかを考察していこう!

終了画面カスタムの基本仕様

すでにご存知の方も多いとは思うが、終了画面カスタムについてはコチラの記事を参考に。

▶終了画面カスタムを徹底解説(※スマホでのみ閲覧可能です)

▶終了画面カスタムを把握すれば勝率大幅アップ!

 

このようなカスタム機能を搭載しているマシンは今までにも数多く存在するのだが、とりわけ本機で注目を集めているのが「カスタムの報知機能」だ。

これはカスタムしていることをホールが告知できる機能である。(※カスタムをしていても告知しないことも可能)

推奨設定カスタム中
推奨設定カスタム中
任意設定カスタム中
任意設定カスタム中

青アイコン発見時の立ち回り方

青アイコンは推奨設定A・Bのどちらかがセットされていることが確定。推奨設定の詳細は以下のとおりだ。

【推奨設定Aの詳細】
・1~1000Gで「否定」
・3001~4000Gで「均等」
・7001~8000Gで「均等」
・8001G以降は「最高」

【カスタムBの詳細】
・1~1000Gで「否定」
・3001~4000Gで「否定」
・5001~6000Gで「均等」
・7001~8000Gで「均等」
・8001G以降は「最高」

ヴヴヴ2に関しては「否定」画面は存在しないため、実際に推奨設定の恩恵を受けられるのは3001G以降

3001G以降の終了画面で高設定濃厚画面が出現するかが、第1のチェックポイントと言える。ここで示唆が出現すれば続行。示唆が出ずに、それまでの挙動もイマイチ…となれば台移動を考えるのも手だ。

また、3000Gの少し手前でヤメている台があれば勝負して、3001G以降の画面をチェックしてみる…といった立ち回りもあり。

少ないリスクで高設定を確認できるケースもあるだろう。

なお、こちらの推奨設定はLBエヴァも同様の仕様であった。今後のSANKYOマシンでも活用できる可能性があるので覚えておこう。

赤アイコン発見時の立ち回り方

赤アイコンはホール側で任意設定でカスタムしていることが確定。それだけに様々なケースが考えられる。

いくつか使用例を挙げてみよう。

<ケース1>
全台系の際に1~1000Gを「最高」にして、設定が入っていることを客にアピール

<ケース2>
2001~3000Gを「最高」にして、早い段階で答え合わせができるイベントを作る

<ケース3>
5の付く日のみ赤カスタムを使用し、ヴヴヴ2を推していることをアピール

<ケース4>
青アイコンと赤アイコンを半々で設置。どちらかが当りシマ?

これらはあくまで一例だが、確実に言えるのは「高設定を入れていることをアピールしたいから使用する」ホールがほとんどであるということ。

それゆえ、プレイヤーとしても積極的に狙う価値が出てくると言える。

また、ホールにしてみれば朝イチに着席する動機となり稼働促進に期待できるため、稼働が増えれば還元することも可能。

プレイヤーにもホールにも、お互いにメリットが大きい機能と言えるだろう。

さらに、各ホールの赤アイコンの傾向を把握できれば、他のライバルより有利に立ち回ることもできそうだ。 

SNSでも好意的な意見が多数

実際にSNS上でも好意的な意見が多い印象だ。

一部では報知してない時は設定に期待できない? という声はあるものの、プレイヤーからはおおむね歓迎されていると言っていいだろう。

今後は報知機能を活用するホールが増える

ここまでご覧のとおり、カスタムの報知機能はホールにとってもプレイヤーにとっても嬉しい機能と言える。

ホール側は独自に様々な仕掛けをして集客に役立てることができ、プレイヤー側はその仕掛けを推理しながら打つことで、さらにヴヴヴ2を楽しむことができる。

とは言え、現在は導入から間もない状況で、報知機能の有無に関わらず台を確保するのが困難な状況。報知機能によるホールとプレイヤーの駆け引きは、これから始まると言ってもいいだろう。

また、今後のSANKYOマシンにも搭載される可能性が高いだけに、報知機能使用時のホールの傾向を今からしっかり把握しておくのがオススメだ。


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