まさかのクルーン搭載で物議をかもしたPフィーバーダンジョンに出会いを間違っているのだろうかから早3年。あの確変か時短かわからないRUSHが大好きだったんですが、前述のクルーン問題もあり世間では受け入れられず。同年のSANKYO機種で唯一別スペック機も出ていないので完全に見切られてしまったのかと思っていましたが、ここに来て完全新作の2が登場！ しかもP機とe機のツインスペック！ なんたる僥倖ッ！！

P機はかぐや様に3000ボーナスが付いたような令和的王道ミドルな319スペック、e機は399の激荒直LT機とまったく違うゲーム性でリリースされたダンまち2ですが、今回はe機の方で大量実戦を敢行!! LT突入セグ(ランプ)＆上乗せ濃厚セグ(ランプ)を大量に集めて来ましたよー！！

セグ・ランプ判別時に用いられる「セグ・ランプ」とは、一般的に「盤面の端に設置されているランプ群」のことを指します。eフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2では盤面左下にあります。

このランプが何なんだよという話ですが、パチンコの液晶はあくまで飾りというか演出で、根幹はここのランプを当りの形に止めるゲームなのです。でもそれじゃあまりに味気ないよね、ということでどのくらい当りの形に止まりそうかを液晶演出で表現してプレイヤーを盛り上げてくれているというわけです。

この停止形で大当りがチャージなのか10RなのかLT突入するかなどなどすべて決まっているので、もし液晶でベルくんを光らせる演出に失敗してもLT突入のセグが止まっていたら、このあと復活するということが先にわかってしまうのです。演出失敗ではいはい、通常。。。とセグを見たらLT突入セグが止まっていた時の興奮は脳の深いところに刻み込まれて消せなくなりますよッ。

ちなみにこのランプ群、昔は電卓の表示のようなな「セグメント(7セグ)」が使用されているケースが多かったので「セグ」と呼ばれています。最近の台はほぼランプ群に置き換わっていますが昔の名残でセグと呼ばれていますね。ただセグメントという単語には全体の物を構成するために他と適合するいくつかの断片あるいは部分の1つという意味もあるので、ランプ8個で大当りの内容を表現していると考えればあながち間違ってはいないのかもしれません。

それではさっそくダンまち2のセグを見ていきましょう！

判別方法はカンタン☆ 図柄揃い後あるいはヘスティアチャージ表示後、大当りラウンドが開始されたら盤面左下の「ランプ」に注目しましょう。なお、奇数当り時は判別する必要はありません。

通常時に大当りしたら上記の緑の①～⑧ランプの点灯パターンを、以下の表内にあるランプパターンと照らし合わせてみましょう。

右打ち中の当選時は特図2ランプが回るのでピンクのランプの点灯パターンを参照します。

この表では割愛していますがチャージ大当り時にもセグは表示されますのでチャージからのLT突入/非突入セグも存在します。

なお、表内のランプパターンは一部を抜粋しています。パチマガスロマガモバイルサイトでは、実戦で確認できたパターンを他にも多数紹介しているので、興味がある方は以下のリンクから確認してみて下さい☆

ヘスティアチャージからのLT突入セグや実戦で判明した上乗せ成功法則など独自取材によるココだけの情報を多数掲載中ですよ！

eフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2・実戦上の大当りランプパターン

基本的にどの機種でも私がセグを見るのは通常っぽいかな～と思った時。シンフォギア4なら最終決戦チャンスアップなし、大海なら偶数図柄でラウンド開始したときでしょうか。そんな私が思う本機のセグ判別が最も輝く瞬間はヘスティアチャージ！ ほぼほぼ期待しないポイントなのでLTセグが止まっていた時は台に先行して自分がフリーズしますよマジで。昇格率は約1.6%と他機種のチャージよりはかなり昇格しやすいので長く打っていればまあまあお目にかかれると思います。皆さんもぜひチャージのLTセグでフリーズしてください。なおそんなことを言っておきながらチャージのセグは今回割愛していますが、上のリンク先にすべて載っていますのでぜひ飛んでみてくださいね☆