eフィーバーユニコーン再来でデカヘソフィーバーを巻き起こしたSANKYOが満を持してリリースしたドデカSTART第2弾「eフィーバー彼女、お借りします」。

デカヘソながらタイパだけでなくしっかり作り込まれた演出とRUSH中のバランスの良さが好評の本機ですが、今回は大量実戦を敢行!! RUSH突入セグ(ランプ)を集めて来ましたよー！！

セグ・ランプ判別時に用いられる「セグ・ランプ」とは、一般的に「盤面の端に設置されているランプ群」のことを指します。eフィーバー彼女、お借りしますでは盤面左下にあります。

このランプが何なんだよという話ですが、パチンコの抽選の根幹は実はこのランプ。このランプが当りの形に止まっていれば液晶がどうなっていようと当りだし、ハズレの形に止まっていたらハズレなわけです。

この停止形で大当りがヒロイン劇場(チャージ)なのか図柄揃いなのかRUSH突入するかなどなどすべて決まっているので、たとえば、液晶で最終関門に失敗してもRUSH突入のセグが止まっていたら、このあと復活するということが先にわかってしまうのです。演出失敗ではいはい、通常。。。とセグを見たらRUSH突入セグが止まっていた時の興奮は脳の深いところに刻み込まれて消せなくなりますよッ。

ちなみにこのランプ群、昔は電卓の表示のようなな「セグメント(7セグ)」が使用されているケースが多かったので「セグ」と呼ばれています。最近の台はほぼランプ群に置き換わっていますが昔の名残でセグと呼ばれていますね。ただセグメントという単語には全体の物を構成するために他と適合するいくつかの断片あるいは部分の1つという意味もあるので、ランプ8個で大当りの内容を表現していると考えればあながち間違ってはいないのかもしれません。

それではさっそくeかのかりのセグを見ていきましょう！

判別方法はカンタン☆ 図柄揃いあるいはヒロイン劇場表示後、大当りラウンドが開始されたら盤面左下の「ランプ」に注目しましょう。なお、7図柄当り時は判別する必要はありません。

通常時に大当りしたら上記の緑の①～⑧ランプの点灯パターンを、以下の表内にあるランプパターンと照らし合わせてみましょう。

本機はチャージ自体の確率が低いですがチャージ大当り時にもセグは表示されますのでチャージからのRUSH突入/非突入セグも存在します。

なお、表内のランプパターンは一部を抜粋しています。パチマガスロマガモバイルサイトでは、実戦で確認できたパターンを他にも多数紹介しているので、興味がある方は以下のリンクから確認してみて下さい☆

eフィーバー彼女、お借りします・実戦上の大当りランプパターン

実戦で得たサンプルから判明した激アツセグ法則を過去機種のパターンと照合して検証するなど独自取材によるココだけの情報を多数掲載中ですよ！