『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(以下「Pダンまち」)。
噂に違わぬ激甘スペックで、連日ホールで一撃万発オーバーをコンスタントに叩き出していますね。クルーンユニットに賛否両論があり、今後ホールの主力機種となっていくかはまだ不透明ではありますが……。
それでも、5月における話題の中心機種となるのは間違いないことでしょう。
そんなPダンまちの「カスタマイズ機能」。SANKYOマシン好きにはおなじみの演出カスタマイズ機能は、本機でもやっぱり楽しい! そんなカスタマイズをONにしたときの演出傾向を実戦から紐解いていきたいと思います。
今回は『先読み熱モード』!
そもそも先読み予告が初当りに絡む割合が「約74%」と高い
通常時の先読み予告はデフォルトの「神バランスモード」だと約74%が初当りに絡む。コレが「先読み熱モード」になるとどうなるのか……?
実戦上ではありますが、保0から大当りした場合を除いて「4件中4件」先読みが絡んでいます。(←プレミアアップモードと並行して実戦していたため、件数少なくて申し訳ない……)
絡んだ先読みパターンの内訳としては……
保留変化予告
『保留変化予告』が2回。
他先読みから当該変動で変化して大当りするケースもありますが、ここでいう保留変化は「先読み予告としてアツい変動のキッカケになった場合」のことです。
現状で、どのくらい信頼度がアップするのかは不明ですが……大当り時は「赤」と「金」に1回ずつ変化しました。
剣姫ゾーン
『剣姫ゾーン』が2回。
こちらも当該変動前に突入した場合が先読みに該当。
1回はリアリス・モードでこんな感じのストック内容。保留色は赤まででしたが、リーチ中チャンスアップが「英雄の一撃」と文句ナシにアツい展開でした。
2度目の大当り時は上位パターンの「超リアリス・モード」。剣姫ゾーン突入時にレバブルも複合、保留は最終的に「赤」変化しました。ここから……
これでもかというくらいにアツいパターンから大当り。
他先読み
他にも「アニャクロTIME」「命図柄前兆予告」「ロゴフラッシュ前兆予告」「BGM変化前兆予告」などもありますが……『先読み熱モード』ではハズレすら未確認。
▲『パチマガスロマガモバイル』の「先読み熱モード詳細」より▲
信頼度を考えると、必然的に「剣姫ゾーン」or「保留変化」待ちになってくると思います。(←ハズレも考えると、目にする機会が多い印象)
先読み熱モードで絡みやすいとはいえ、レバブルはハズしたら困るし!
同社のガンダムユニコーンと比べた場合、「弱リーチハズレはないものの、その分先読みが出づらい」印象になりやすいのではないでしょうか?
先読み熱モードでハズれるときは「赤保留」がない
先読みは剣姫ゾーン。リアリス・モードがこの時点で若干不安を覚えましたが……
群予告出現もカバーしきれず。
ガンダムユニコーンでも似たような傾向がありますが、Pダンまちも「最後には赤保留」にならない、とりわけ紫保留のままが1番危ない……。神バランスモードでも赤保留変化せずはかなり期待度が下がる感じなので、ここは同じ感じですね。
▼他の主要演出信頼度は『パチマガスロマガモバイル』で!▼
Pフィーバーダンまち関連記事
-
スロスマスロ北斗の拳実戦で間違いなく使える! 「共通ベル」の出現率を設定別に掲載!!2024.12.07
-
スロスマスロ モンスターハンターライズエンタトロフィーの店長カスタム詳細が判明! ホールの傾向を掴めば設定判別スピード向上!!2024.12.07
-
スロスマスロ ゴッドイーター リザレクション未だ判別要素の多くが謎に包まれているが設定1・6の実戦値を比較してその謎を紐解く!!2024.12.07
-
スロL 真・一騎当千新たな設定示唆やアイキャッチの詳細、エピソード発生条件など、独自情報を多数更新!!2024.12.07
-
スロ沖ドキ!ゴージャス設定変更時は今作も狙い目! チャンスモード移行&天井短縮に期待!!2024.12.01