◎人名検索

    パチマガスロマガ所属
    パチンコライター

  • 和泉純
  • ドテチン
  • りんか隊長
  • 優希
  • 七之助
  • きなこ
  • パンダ
  • 虚心坦懐
  • はじめ
  • 袴一平
  • TAKA
  • 奏弥
  • カルキ
  • 黒咲さゆ
  • 黒咲ゆのき
  • すずみあすか

    パチマガスロマガ所属
    パチスロライター

  • しのけん
  • 松本バッチ
  • フェアリン
  • レビン
  • ドラ美
  • わるぺこ
  • 銀太郎
  • ヘミニク
  • くまちゃむ
  • 角屋角成
  • jin
  • ガンちゃん
  • 千奈里
  • 菊丸
  • ウド茂作
  • 真田シュン
  • アップル藤子
  • 日向七翔
  • 天香膳一
  • 音華花(おとはるか)
  • ゆう

フリーランスライター

  • 助六
  • 山ちゃんボンバー
  • ロギー
  • 緑山淳
  • 永浪
  • アラプロ
  • あしの
  • ニッシー
  • 荒井孝太
  • 「あきげん」秋山良人
  • まっつん
  • パチンコお姉さんはるちん
  • ジャイロ
  • 黒ずくめの組織
  • ジェイさん@発信する遊技機クリエーター
  • 山田桃太郎

◎日付検索

カレンダーの日付を押すと、その日に更新された記事が一覧で表示されます。

【CRF.機動戦士ガンダム LAST SHOOTING】確変継続率65%規制直前に登場した「ST継続率約83%」ガンダム!!【ガンダム魂】

【CRF.機動戦士ガンダム LAST SHOOTING】確変継続率65%規制直前に登場した「ST継続率約83%」ガンダム!!【ガンダム魂】
ガンダム筐体
2016年3月 SANKYO

パチンコは2016年4月から確変割合65%規制となった年。そんな中にあって、その規則に変わる直前のタイミングで登場したため、ST継続率約83%とかなり魅力的な継続率で『CRF.機動戦士ガンダム LAST SHOOTING』はデビュー!

「LAST SHOOTING」の名を冠する通り、原作を知らない人にも圧倒的知名度を持つあの名場面がギミックになっていました。

ラストシューティングギミック

現行スペックに近い部分がありつつの「ヘソ賞球5個」!

■当選確率
1/319.7→1/56.9

■大当り出玉
約1510個(16R) 約920個(10R) 約560個(6R)

■賞球数
5&1&3&13

■G-RUSH(ST)
ST100回転
ST突入率51.0%・ST継続率約83%

■時短
100回転

■初回ST突入時の平均連チャン数
5.89連チャン【平均5713個】

初当りは5%の16R確変or46%の6R確変を引ければST突入。49%は10R通常大当りで時短100回転に突入。

右打ち中は50%が16R確変、50%が6R確変。最大出玉が1500発という部分と高継続率は昨今のパチンコに酷似した点ですね。

ここに「ヘソ賞球5個」という部分が合わさり、ミドルスペックながら遊びやすい仕様となっていました。まぁ、実際は他機種と同じくらいの回転率で扱われ、ヘソ賞球5個のありがたみを体感しづらかったんですけど……。

そんな本機はSANKYO発のファーストガンダム最終章。当時のパチマガ誌面とあわせて、振り返っていきたいと思います!


パチマガ記事1
2016年のパチマガ2.28号。初掲載時は人気シリーズなだけに、やはり巻頭ページ!!
パチマガ記事2

記事の全体像は4ページでこんな感じ。MS・MAで62機もいたっけ……? ST中の隠しモード限定の機体が筆者は拝めなかったなぁ。


発表会

当時は注目どころさんな機種だと、発表会がありました。ガンダムも当然そうした機種の1つ!


パチマガ4.24号

こちらは導入直前となった「2016年パチマガ4.24号」。

エルメスバトル

初参戦のララァが出てきつつ、ST突入を賭けた「エルメスバトル」が見ごたえあったなぁ……。大当り中演出だけに、チャンスアップもシンプル。だからこそアツい!

連邦軍RUSH

ST中は「ニューヤーク攻防戦」「ジャブロー防衛戦」「ソロモン戦」選択で『連邦軍RUSH』に突入。

敵機体登場時の「☆」がよほど多くない限り、ニュータイプゾーンの有無がほぼ大当りを左右するゲーム性だった。

赤エフェクトの予告チャンスアップ出現でリーチ濃厚&激アツだったが、ニュータイプゾーンが出ず絶望した記憶がある……。

ジオン軍RUSH

ST突入時に「シャア・アズナブルモード」選択で『ジオン軍RUSH』。シャア視点でのリーチ展開となり、シャアの搭乗する機体によって期待度が変化する。

個人的には……

シャア出動予告

シャア出動予告(アムロ出動予告)がお気に入り。テンパイするだけで激アツ……はSTスペックでは正義! 

隠しステージ

MSVバトルでは「ザクタンク」「アッグ」「アッグガイ」「パーフェクト・ジオング」が強敵として登場する。

ジオン軍RUSHは視点が変わるため目新しさはあったが、隠しモード開放を目指す……という意味では難易度が高くなっていた。

STラスト5回転ではラストシューティングの場面となり、敵を撃破できれば大当り(アムロ視点・シャア視点の両方が存在)。個人的に5回転だけでは物足りなかったので、ここにずっと滞在するシンプルモード的なのがあったらもっと嬉しかったなぁ。

ラピュタは何度見ても良い……という感覚と一緒♪

シャア専用MSとの戦いとなるリーチなら、期待度が急上昇するのは分かりやすくて良い伝統。

昨今のパチンコでは空気気味な赤タイトルだが、「MS・MAリーチ」においては灼熱チャンスアップとなっていた。チャンスアップというのはこういうことだと思います!

旧MAXスペック時代から演出の流れは継承しつつも、様々な予告が追加されています。

そんな中でも「ホワイトベースクルー背景」や「カタパルト発進予告」「ガンダムモード」など継承されている激アツ演出がさらにアツくなっている。こうした配慮はパチンコでは嬉しいものですね~。

最新作「PF.機動戦士ガンダムユニコーン」でも、継承されている(ように見える)演出は……やっぱり期待できるバランスであって欲しい!

ちなみにですが、『CRF.機動戦士ガンダム LAST SHOOTING』は少ないながらもまだまだ現役稼動中。触ってみるor打ち納めは今年中に!!

パチマガスロマガモバイル『CRF.機動戦士ガンダム LAST SHOOTING』の情報はコチラ!


アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合