まごころのボーナス中ベルハズシは興味本意で一度だけやってみました。角屋角成です。

当記事では、「L エヴァンゲリオン～未来への創造～」の仕様を3回に分けて解説していきます。今回は第2回。

ちなみに最初の5号機はパロットのCRP花月伝説。最初の5号機のパチスロが新世紀エヴァンゲリオンなんですよね。パロットはパチンコよりパチスロ寄りだった。これマメね。

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ATの純増は約2.8枚となっており、初当りは大きく分けて2種類。

1つ目はCZ成功orリール上の金EVA揃いから突入する「PREMIUM EVA GAME」(液晶上に金7揃い)。こちらはAT100G+「E-BURST」となっており、最低でも100Gと特化ゾーンがもらえます。

また、突入時の100G消化中はゲーム数上乗せなどはなく、E-BURSTのストック抽選に特化した区間となっています。

2つ目はリール上で赤7が揃う「EVA GAME」(液晶上に1or3or5揃い)。こちらは必ず暴走フリーズが発生しゲーム数を上乗せ。50～300GのATスタートに期待できます。

そして、実際の初当りに占める割合の8割以上がPREMIUM EVA GAME(液晶金7揃い)となっています。初当りはほぼプレミアム(金7揃い)ってことです。

しかも連続性があり、初当りがどちらであろうと連チャンゾーンであるE-MODEでかなり引き戻します。その際はE-BURSTで初期ゲーム数を決定してEVA GAMEへと突入。

出玉の流れでいうと…

【サンプルデータ】
460　CZ成功
0　PREMIUM EVA GAME　100G+E-BURST
6　 EVA GAME
2　 EVA GAME
3　 EVA GAME
4　 EVA GAME
7　 EVA GAME

1桁の連チャンは全てE-MODE中での出来事。ループなのかストックなのかは不明ですが、E-MODE中の連チャンでEVA GAMEを連続させて出玉を上乗せしていく。初当りそのものが非常に強いってことですね。

PREMIUM EVA GAME(CZ経由の初当り)1回あたりの期待枚数は1200枚オーバー(設定1)なので、まー強いです。スマスロと言えば有利区間切れから出玉のギアを上げていくのが基本的な仕様ですが、エヴァは最初っからトップギア。ATに入りさえすれば期待できるって感じです。

初当りについてくる特化ゾーン「E-BURST」は出玉の肝となる重要なパート。

■レイ　毎ゲーム上乗せ
■アスカ　ボタン停止毎に上乗せ
■マリ　チャージ上乗せ
■シンジ　毎ゲーム上乗せ

の4種類となっています。強さの順番も上記の通り。シンジなら平均200Gと破壊力抜群。さらにそれぞれの特化ゾーンに上位パターンであるEXが存在していて、突入なら大チャンス。どのキャラでも大量上乗せに期待です。

打った感じではレイからマリまではそこまで大差なくシンジは別格で強いという印象です。シンジくんだけ導入ムービーあるしね。

E-BURSTは初当り・連チャン発生時以外にAT中のレア小役からも当選します。

E-BURSTを何度も重ねる、またはE-BURST中にレア小役で大量上乗せをする。この2つが王道の出玉ルートになってきそうです。

もちろん、AT中も確定役は抽選されています。どこからでもデカい一撃を狙える。見た目には偽りなし。

では、次回は1/8192の性能や上位ATについて解説していきます。

第3弾レポートは8月21日17時公開予定!!　こちらもお見逃しなく!!

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