受け継がれた法則遺伝子は健在!
ども袴一平っす。
今回は4月8日に導入予定の『P大工の源さん超韋駄天2極限LighT129ver.』の試打レポート前編っす。
前編では、前作でも好評だった通常時の演出が今作でどう変わったのかをご紹介します。
詳しいスペックはコチラ。
カスタマイズは継承しつつ進化!
まず、打つ前に分かる大きな変更点はカスタマイズ。
前作は、
・アクティブ
・ノーマル
・推しキャラ独占
この3種でしたから似た感じ?ってなりそうですけど、ノーマルモードが前作のアクティブだったりするので、慣れるまではついノーマルモードを選択しがちかもですね。
また、先読みチャンスモードは文字通り先読み発生でチャンスなのですけど、実は先バレの役割も。この先バレは入賞時に効果音と共にボタン(ステルスボタン)が発光します。発光時の信頼度は約60%で大当り占有率は約95%とのことなので、鳴ってないのに先読みが発生したら結構ピンチかもですね。
推しキャラ独占モードに関しては鬼頭組STAGEと愛梨沙&凪STAGEが加わりパワーアップ。超韋駄天と言えば各推しキャラモードごとに法則が多数用意されていましたが、それは今回も健在のようです。
広報さん曰く、前作とは違った法則もかなりあるようなので今から楽しみっすね。
図柄法則はそのまま!?
通常時で一番ドキっとするのが図柄停止パターンですよね。
みんな大好き6図柄。
こちらは前後が赤図柄なので、SP発展で大当り濃厚と前作はなっていました。で今回はというと、ハズレ変動での6図柄リーチはノーマル即停止。今作もロングリーチ以上は大当り濃厚なのかもですね。
8図柄の前半停止(中図柄が7)は2回ともお願いチャンスに発展し大当り(前作はハズレ出目に7が含まれた場合は大当り濃厚)しました。
このバトルリーチハズレ後の停止出目は、前作同様バトル前半ハズレは-1コマ、バトル後半ハズレは+1コマってのも変わってないと思われます。
唯一確認できていないのが、ノーマルハズレで法則崩れした場合(停止出目101や赤図柄一色など)。源さんLightではこの場合のみお願いチャンスに発展して法則崩れじゃないハズレパターン(121や545など)に変わるケースがありました。遭遇する機会はまれだったけども無くなっていて欲しいなあ。ガッカリするから。
また今回の実戦では一度も3図柄でテンパイしなかったけど……。もしかして前回の3テンパイが不評だったから扱い良くなったのかなあ。そうだとしたら嬉しい変更っすね。せっかくの大チャンス予告が3テンパイで全て台無しになってましたもんね。
あなたは裏ボタン押す派!? 押さない派!?
バトルリーチにも色々法則がありましたね。
特にリーチ中のボタン連打(長押し可)。前作は盤面左側のBATTLE文字が青→黄→緑→赤→虹と変化していき、前半で赤まで行ったら後半発展orお願いチャンスもしくは全回転煽りだったかな(うる覚え)。
今回は盤面右側の123のランプが点灯していきます。
細かい法則までは現状不明ですが、大当り時でも赤の3まで点灯しなかったりなので、期待度の目安程度で良いかも。唯一カンナ独占モードのみ大当り時でも1つも点灯しなかったので、カンナ独占モード中はボタン連打で1つでも点いたら大チャンスなのかもです。
まだまだ通常時の法則はたっぷりあるだろうけど、その辺は新台実戦した際にでも触れられたら良いかなと。
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